ebookjapan、コミックシーモア、LINEマンガで読めます。
91話で本編完結しています。
社交界に忍び込んで情報を探るというからサスペンスなのかと思いきや、ところどころに出てくるギャグセンスが最高に面白い作品です。
北部公爵・カルシオンがセリーナにどんどん惹かれていくのも見どころ。13話あたりからだんだんカルシオンが変わってくるので、そのくらいからぐんと面白くなると思います。
二人の想いはいつになったら通じ合うのか。
絵も綺麗だし、私の中では、2023年に読み始めて1、2を争う面白い作品だったので、ぜひたくさんの人に読んでほしいです。
72話は神回だと思う。
・原作:zusiha
・作画:Stardustvia
・脚色:gachunga
・出版社:LINE WEBTOON
・ジャンル:ファンタジー・SF
※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
1〜3話のあらすじ
一之瀬里奈は超人気女優でしたが、崖でのロケでカルナビが切れ、海に落ちたと思いきやなぜか冬の森にいました。
そこに魔獣が現れ、襲われると思った瞬間、誰かに助けられます。相手が話す言語は初めて聞くものでしたが、ブレスレットをつけてもらったら言葉が通じるようになりました。
どうやら何年かに1度は、里奈のように異世界から飛び込んでくる人間がいるのだとか。助けてくれたのはカルシオン・ランバード、エクライン王国の北部公爵でした。
里奈はセリーナと名乗り、生き残るために演技でランバードの役に立つようがんばるといいます。するとカルシオンは悪女の演技をしてみろといいます。
結果は合格。カルシオンの恋人として社交界に侵入し、殺しの脅迫を受ける任務を言い渡されます。
セリーナは見返りとして、この世界にいる間は生活の面倒見ることと、元いた世界に戻れるように手伝うという約束を取り付けました。
→「北部公爵を誘惑します」のつづきはebookjapanで!※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
1〜3話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
異世界ものって、入り込んだ途端にその場所の言葉がなぜかわかる設定がほとんどだと思うのですが、ブレスレットをつけないと言葉が通じないというのは初めてでした。
セリーナはとてもきれいですね。これからきっと、北部公爵のカルシオンがセリーナに惹かれていくんでしょう。
異世界ものはその世界に馴染んで、最終的には男主人公と結ばれるケースが多いですが、セリーナは現代に帰れるかもしれないですね。
何年かに一度、異世界から誰かが飛んでくるらしく、ただ、生きていたのはセリーナだけみたいですから、カルシオンがいう魔獣の棲家にいければ、元の世界に本当に戻れるのかも。
でももしカルシオンと気持ちが通じ合っちゃったら、帰れるとしても帰るかな。
あえて帰らない方を選択するか、どっちでしょう。先が楽しみです。
さて、セリーナは女優なので、悪女を演じるのはお手の物。しかし、カルシオンは演技など初めてですから、うまく恋人同士を演じられるのでしょうか。
コメントを残す