運動?ベッドで?と言われて吹き出すカルシオン、おもろい。
19話のあらすじ
いつまで経ってもなかなか秘密の対話法をマスターできないカルシオン。賭けはセリーナの勝ちです。
カルシオンは会話の授業は不得手なので、ダンスの授業にしようと言い出しました。
本気モードのカルシオンを改めて見てみると、あまりに顔が整っているため、セリーナは過剰に意識して真っ赤になってしまいます。
→「北部公爵を誘惑します」はコミックシーモアでも読める!19話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
意識して真っ赤になってるセリーナを、ニヤニヤしながら見ているカルシオンがいいな。
ダンスの練習と言っているけれど、単にカルシオンがセリーナと踊りたかっただけじゃないかなと思いますよ。
踊っている最中に、賭けで勝ったお願いをすることに。セリーナはカルシオンを愛称で呼びたいのだとか。好きにしろと言いつつ、「カルちゃん」と呼ばれて「…」となっている。
カルちゃんのギャグ顔がいい。
なんだかんだいって自分との約束を守ってくれるカルシオンを見直したセリーナ。イケメンと美女のダンスシーンはいいですね〜。
セリーナは笑顔でダンスが楽しかったと言いましたが、その言葉に意外そうな顔をするカルシオンでした。
どうやら、母親との関係が良くなかったみたいですね。「こけしのように面白みがない」と言われた過去を引きずっているようで。そのトラウマを、セリーナの笑顔が消してくれたみたいですね。
カルシオンは冷徹で面白みのない性格だったと思うのですが、それはこのお母さんのせいじゃないかな。
セリーナが来てから、確実に人間味が増していると思います。
「カルちゃん」と呼ばれても嬉しそうだし、どんどん気持ちが傾いてるのがいいですね〜。
・カルシオンは秘密の対話法をなかなかマスターできない
・会話はやめてダンスの練習にする
・賭けに勝ったので、セリーナは愛称で呼びたいとお願いする
・カルちゃんと呼ばれてまんざらでもないカルシオン