「見捨てられた推しのために」のあらすじ〜最終回結末まで・ネタバレ・感想

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絵がきれいでストーリーも面白く、シーズン1の途中から迷いなく課金して一気読みしてしまった作品です。

カエルスは美しいし、ヘスティアのオタクムーブは微笑ましい。毎回最後に出てくるちびキャラもかわいい。

読者としては、早くカエルスにデレてほしいのですが。

2024年10月現在、95話まで更新(ここで休載)。

80話でカエルスの推し語りが見れるぞ!!

82話、95話は神回だぞ!

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・原作:Kim Seonyu

・文:Ryuho

・作画:ギミョン

・出版社:LINE WEBTOON

・ジャンル:ファンタジー・SF

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1話〜3話のあらすじ&ネタバレ

1〜3話は無料で読めますので、ぜひ読んでみてくださいね。

小説の中に入ってしまったが戻れなくなるヘスティア

小説の中のモブキャラ・ヘスティアに憑依した主人公は、平民でありながら財産を持て余していました。元々オタクだったこともあり、金持ちニート生活最高!と推し活をエンジョイします。

小説の途中で、カエルスは悪役の公爵親子に不正の証拠を突きつけ毒入りのお茶を飲ませます。しかし、聖女であるディアーナはカエルスを非難し、ヘリオスと結婚します。

そんな小説のラストを迎え、きっと元の生活に戻れるだろうと思っていたのに、ヘスティアは戻ることができませんでした。

元の世界に戻れない!目の前に現れたカエルス

ヘスティアは何日たっても元の世界に戻ることはできず、とうとう1年がすぎました。お金も使い果たしたので山小屋に移り住み、ひっそりと暮らしていました。その間、一番の推しだったカエルスが、自殺未遂を図ったというニュースを何度も目にするたび、辛い思いをしていました。

ヘスティアは、愛する人と親友に見捨てられて生きる希望を失ったカエルスが、なんとか幸せに生きて欲しいと願う毎日でしたが、同じように生きる希望を失っていました。

この世界から消えてしまいたい…とつぶやいた時、偶然にもカエルスが目の前に現れます。彼も、死に場所を探して森の中を彷徨っていたのでした。

輝いていた頃の姿は微塵もなく、なんとかしたいと思ったヘスティアはカエルスをその場に残し、買い出しに出ます。しかし戻ってきたヘスティアが目にしたのは、短剣で自分をさした後のカエルスでした。

2年前にタイムリープ

声をかけるもすでに事切れていて、テーブルの上には「勝手に家を汚してすまない、侯爵家からの補償を約束する」という遺書が残されていました。

カエルスの死はさほど取り沙汰されることもなく、早々に不仲になった皇太子夫妻のスキャンダルにかき消されてしまいます。

カエルスはなんのために命を絶ったのか。カエルスを追い詰めた人たちを許せないと、ヘスティアはふらふらの体で神殿に向かいました。

神様が本当にいるなら、この命と引き換えに推しを生き返らせてほしい。そう願った瞬間、2年前のヘリオスとディアーナの結婚式の夜にタイムリープしたのでした。

1〜3話の感想&次回の考察

だいたいこういった憑依ものは、悪役になって、なんとか生き残る道を探すといったパターンか、モブキャラだったけど主人公に愛されて…みたいなパターンが多いのですが、憑依したものの小説がラストを迎えても戻れなかった、というケースでした。

しかも、最推しのキャラが死んでしまうという衝撃的な場面に出くわし、タイムリープまでするんですね。

まさか、推しが目の前に現れるなんて想像もしていなかったと思うのですが、それでもなんとかしたいと必死な姿がいじらしい。

タイムリープしたのは、皇太子夫妻が結婚式を挙げた日の夜です。今ならカエルスを救える!と奔走するヘスティア。タイムリープしたタイミングが良かったですね。

しかし、カエルスを助けたはいいけれど、侯爵夫人になると突拍子もないことを言い出したヘスティア、これからどうなるのか楽しみです。

4話のあらすじに続きます。

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