「戦利品の公爵夫人」72話・アンジェラの欲望

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アンジェラ、うざい〜〜〜!

72話のあらすじ

キャニオン伯爵夫妻は、首都ではすっかり信頼を失っていたため、首都郊外の小さな社交界を訪れます。そこで、イデルの実父が平民であることや、その実父がイデルに会いに行って戻ってこないという話を広めます。

出生の秘密を隠すために実父を殺害してもおかしくないなど、ひどい噂が広まり、それはアンジェラの耳にも入りました。

ブリス家は200年ほど前にあったゼルバ王国の王族で、ピスペラ帝国に吸収された時、帝国でブリス伯爵位を授けられたのが始まりでした。 しかしアンジェラの地位は安泰ではなく、完璧な嫁ぎ先を見つけなければ、未来はありませんでした。

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「戦利品の公爵夫人」72話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

そうそう、ブリス伯爵家だからってかなり威張っていたけど、威張れるのは後継者であるエノクだけ。

アンジェラは家を継ぐことができるわけじゃないから、いい嫁ぎ先でも見つけなければ捨てられる運命にありました。

だから、ようやくラスロを見つけた!って喜んでたんですよね。平民出身の傭兵とはいえ、自分の思い通りになり、かつ自分が気に入った男。

それでクロイソスを自分の思い通りに作っていこうと思っていたのに、それをよりによってイデルに取られてしまった。

逆に惨めというか。

管理人
管理人

自分の力は全くなくて、花嫁になることにしか価値がない、気の毒な女ですね。

だからウィンブレア侯爵の言葉にも、あっさり乗ってしまったわけだ。

自分が利用されていることもわかっていて、逆に利用してやろうという気概は、まあすごいなと思うけれど、悪党と手を組んでいいことって、たぶん全くない。

アンジェラがね、もう少し頭が良かったら、イデルみたいに賢かったら、ウィンブレア侯爵の手を取ることはなかったでしょう。

管理人
管理人

なんか、哀れというか、なんというか…。

リアンドロともども、地獄に落ちる未来しかないのに。

賢いイデルと、イデルを命懸けで守ろうとするラスロに、かなうはずがないのです。

そのイデルには、何か考えがあるようです。

実父のエドガー・ラグホーンがきてから、1週間。

明日、なにがあるの!?

キャニオン伯爵、今度こそ地に落ちるだろうか。

今回のストーリーのまとめ

・キャニオン伯爵は首都郊外の社交界で嘘を広める

・アンジェラはラスロを思い通りにできなかったが、皇后になるつもりでいる

・実父が来てから1週間、なにやら策を練っているイデル

→73話へ続きます。

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