「皇后をさらった彼は」のあらすじ〜最終回結末まで・ネタバレ・感想

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極悪な皇帝に酷い目に遭わされて捨てられた皇后ロゼリンが、自分の人生をどう取り戻すのか。ロゼリンを助けたタモンとの愛の行方も気になります。

毎週水曜日更新!2024年4月現在、56話まで更新中。

・原作:Lee jihye

・作画:Muhly

・脚色:Pinku

・出版社:LINE WEBTOON

・ジャンル:ファンタジー・SF

1〜3話のあらすじ

タナトス17代目の皇后ロゼリンは帝国史上、最も完璧な皇后として評判でした。彼女の汚点はただ一つ、能無しの皇帝のギロティ。彼は愛人ナターシャと組んで、ロゼリンの周囲の人を消していき、兄までも陥れます。

二人の策略によって皇后は廃位され、ひどい拷問を受けた上でクロルトリア山脈に追放されます。雪に覆われた山で、ロゼリンは死の淵にいました。

その話を聞いたアモールの外交総官タモン・クラシスは、ロゼリンを救いに山に向かいます。

君が命を捨てるというなら俺が拾うといって、タモンはロゼリンを連れていきました。

タモンはかつてロゼリンと外交交渉の席についたことがあり、その手腕にしてやられたことがあったのです。仇のような存在なのに、どうしてロゼリンを助けたかったのか、自分でもわからないタモン。

タモンは生命力の異能を持っており、ロゼリンに口付けをして生命力を吹き込みます。

目を覚ましたロゼリンは、死ぬと決めたのだから放っておいてといいますが…。

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1〜3話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

いや〜、1話目からぐいぐい引き込まれます!

絵が綺麗だなと思って読み始めたのですが、1話の皇帝&愛人のクソぶりが最高です。

この悪人顔、最高。愛人のナターシャ、自分で自分を刺してその罪をロゼリンになすりつけるって、これが皇帝と一緒に仕組んでるんだから、どういうこと?って感じ。

侍女や騎士、そして両親までも無惨に○されてしまい、ロゼリンはもう生きる気力すらなくなってしまっていますが、そりゃそうですよね…。

でも、こやつらが極悪人だからこそ、皇后ロゼリンの復讐を応援したくなるわけで、先がものすごく楽しみです。

タモンは、外交官として交渉していた時は、賢いロゼリンにまんまとやられていたのですが、気高く、勇敢な女性だと認めているからこそ、あんなやつらにやられっぱなのは我慢できないと思ったのでしょう。

いろんなマンガでクズ男をたくさんみてきましたが、この皇帝はなかなかのクズofクズです。

これからどうやって堕ちていくのか、楽しみ。

4話へ続きます。

1〜3話は無料で読めます。4話以降は、1日1話、無料で読めます。

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