「皇后をさらった彼は」13話・アランロシアという新しい名前

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アランロシアって、どういう意味なんだろう。アーシャっていう愛称もいいね。

13話のあらすじ

夢の中で、父からできそこない、運で皇帝になったと言われるギロティ。皇后が生きている、この目で確認しないとと部屋を飛び出して行きました。

一方、海を見ながら平和なひと時を過ごすタモンとロゼリン。タモンはロゼリンに「アランロシア(アーシャ)」という名前を与えます。

まだ海を見ていたいというアーシャを抱き抱えて、海が見えるベッドに移動しました。

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13話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

「俺は海を抱いて寝るから」って、タモン最高か。

タモンはロゼリンにアランロシアと名付けましたが、どんな意味なんでしょう。アーシャが聞いても教えてくれませんでしたが、海に関係する名前なのかな。

タモンに抱えられて横になっているアーシャも満更ではない感じ…と思ったら、「死ぬ意欲がなくなってしまった」って、すごいよタモン!

すべてに絶望して復讐する気力すらなくなっていたアーシャに生きる気力を与えたんだよ!

人を生かすって、すごいことです。しかもアーシャは、こんな酷い目にあった人ですから。

管理人
管理人

タモンを好きになる日も近いのではないかな。

クソ皇帝は相変わらずクソですが、悪夢を見るということは自責の念があるということかな。

皇帝の子供を産んで権力の全てを手に入れようとしている愛人のナターシャの方が悪人のようですね。

お腹がかなり大きくなってましたから、そろそろ生まれるのか。生まれたら、皇帝はさっさと葬られるのかな。

でもそれは待ってくれ。アーシャがまだ復讐してない。同じ目に合わせてから葬らないと。

ところで、拉致されたアルセンはどうなっているのだろう。

今回のストーリーのまとめ

・ギロティは相変わらず悪夢にうなされている

・タモンはロゼリンにアランロシア(アーシャ)という新しい名前を与える

・アーシャは死ぬ意欲がなくなった

14話へ続きます。

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