
蛇の生殺し再び。
28〜29話のあらすじ
皇配の選考会に名乗りを上げたメルディックに、爵位も領地もないのに何ができるのかというゼフィウス。しかし、指名された以上は、自分にも素質があると反論するメルディックでした。
しかし、ディアヴェルは「ラティスは俺の妻で、誰にも譲る気はない」と言います。三つ巴の戦いが始まりました。
一生左右することだから、忠義よりも自分の気持ちを大事にしてほしいと、メルディックに話すラティス。メルディックは自分の胸の傷を見せ、本来ならばすでに命を落としているはず、だから一度は失ったこの命をラティスのために使いたいのだと話します。
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「闇堕ち暴君の執着が止まりません」28〜29話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ここでようやく、3人出揃いましたね。
メルディックは今まで騎士としてしかラティスのそばにいられなかったから、皇族たちにひどい扱いをされていても助けることができなかった。
だから、自分が皇配となって守りたいと本気で思ってるんですよね。
しかし、うっかり裸になって胸の傷を見せてしまった。
自分の治癒が不完全だったからこんなに傷が残っているんだと、ラティスは落ち込んでしまう。それなのに「改めて治療させてほしい」と無自覚に誘っている。
メルディックにとっては、ある意味地獄であり、蛇の生殺し状態です。ディアヴェルに続いて、ここでも困っている人が……。
ラティス、皇女とはいえ、もう28歳になるのだから、もう少し自覚してあげないと男の子たちがかわいそうです。
「治癒するからそこに横になって」と言われた時に、メルディックがベッドを見て一人妄想を膨らませているのが面白かったです。
ここでディアヴェルと何をしているのか。治癒の度にディアヴェルに触れてると思うと、そこでまた嫉妬。
それでいて、ラティスに触れられると、不謹慎なことばかり考えてしまうメルディック。
落ち着ける、自分の心を落ち着かせるために、いきなりソファで腕立てを始めるのも可愛らしい。
普段冷静な人が、ここまであたふたしているのも面白いです。
・メルディック、ゼフィウス、ディアヴェルの三つどもえの戦いが始まる
・ラティスは、忠義より自分の気持ちを大事にしてほしいとメルディックに伝える
・メルディックは、ラティスに救われた命をラティスのために使いたいと思っている
→30話へ続きます。



