
とことん落ちぶれてしまえ。
117話のあらすじ
シオニアンがソルの力を失うということは、皇位継承権も失うということです。そうすれば、皇后の実子であるベリーク皇太子が皇位につけるため、シオニアンの母の身は安全となるだろう。
だから今、皇位継承権を手放す絶好の機会なのだと説明するランガロ。しかもアナローズが相手なら、政治絡みの結婚でもないので、皇后も納得するのではないかということです。
アスターは、シオニアンに対する脅迫および侮辱、また、リアンカに対して殺人をそそのかし、マクシミン・クラリスを殺害させた罪により起訴されました。そして、当主の座を剥奪され、貴族名簿からも除名されます。
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「私の夫が愛する人へ」117話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
シオニアンがさすがだなぁと思います。
マクシミンを殺させた主犯はアスター。自分が手を下してはいないかもしれないけれど、リアンカを動かしたのはアスターですから、本当は、自分の手で仇を取りたかったでしょう。
でも、そこで思い留まるのがアスターとの格の違いです。
客観的に見たときに、アスターがマクシミンを殺した証拠はないし、アナローズを苦しめた証拠もない。

だから、あえてこの現実の中で生かそうとしたんですね。
アスターにとって何が一番辛いのか。
一思いに殺されることよりも、爵位も家も財産も何もかも失って路頭に迷う方が、ずっと辛いでしょうね。
貴族でもない、自分。
誰も助けてくれない。みじめです。
そして母親も牢獄に入っています。こいつも一生ここから出られない。この親子を生きたまま苦しめるという、最高の復讐じゃないでしょうか。
今度こそシオニアンとアナローズの甘々生活が見れるようになるのかな。
ただ、最後に気になったのは、シオニアンが、もう一度レティシアに戻りたいとか、以前の顔を返してほしいとか、そういうお願いはないのかって聞くんですよ。
ソルの力を失ったんですよね?
それなのに戻してあげられるの?
・シオニアンがソルの力を失えば、皇位継承権も失われるので、皇太子が皇位につく
・そうなれば、シオニアンの母も無事だろうと説明するランガロ
・アスターは裁判によって、爵位も財産も家もすべて失うことになった
→118話へ続きます。




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