
自分に正直になればいいんだよ。
6〜7話のあらすじ
さっきまで銀色だった騎士の髪が黒髪に変わりました。そしてストレートに、我々が「悪魔だから」来たのではないですかと聞いてきます。
「試されている」と感じたベリルは、3枚の写真とそれぞれの一族の情報だけでは、どの一族が悪魔なのかを判別できないと回答します。
闇に包まれたこの城に来れば、夢を見る方法や自分の本当の望みを知れるかもというベリル。そして、自分の夫となる人に会わせてほしいと言うと、騎士の姿が変わり、自分こそがベレト・フォン・バイン、あなたの夫だと言うのでした。
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「聖なる私に欲望を教えて」6〜7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ベリルはまだ本音を話さないけれど、ベレトは自分たちが悪魔だということをベリルが知っている、そのことが分かっているわけですよね。
これからどういう駆け引きがあるのかな、と。
ベリルはベレトを悪魔だと告発する気はないと思うんですよ。どちらかというと、神殿に裏切られたことを恨んでいるから、ベレト側につくんじゃないかなと思うんですね。

ベレトもベリルに対してなんだかすごく積極的なので、結構いい夫婦になるんじゃないか、いや、なってほしい!
「欲望を知りたいというならば、初夜で神さえも忘れてしまうほどの一夜をプレゼントする」って言うんですよ、ベレトが。
閉ざされた神殿の中でおとなしく生きてきたベリルだけど、二度の死によってちょっと人間らしくなったと思うんですね。
神殿の言う通りにしても、何もいいことがないってわかったから。

だから、ベレトは悪魔なんだけど、彼と夫婦になることによって人間らしさを取り戻していく。そんな気がします。
まずはウェディングドレス。
神殿が送ってきたのは飾り気のない白いワンピースでしたが、ベレトが用意したドレスは、とても豪華で美しいドレスでした。
ベリルは美しいドレスが着たかった。だから自分の望みに正直になって、ベレトが選んだドレスを着ると言います。
神官はもちろん反対するけれど、ベリルはきっぱり断りました。
神官からすると、今まで従順だった子供が反抗期を迎えたような感じかもしれないですね。
ベリルはこれまでずっと抑圧されて生きてきたから、今世はやりたいことをどんどんやっていこう。
・自分を出迎えてくれた騎士が、ベレト・フォン・バイン公爵、ベリルの夫だった
・ベリルが自分たちの正体が悪魔だとわかっていることを、ベレトは知っている
・神殿が用意したシンプルなドレスではなく、ベレトが用意した豪華で美しいドレスを着たいというベリル
→8話へ続きます。


