「問題な王子様」144話・この雪だるまが溶けるまで

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もしや、これは…?

144話のあらすじ

窓の外を眺めていたエルナのそばに寄り添うビョルン。エルナが見ていたのは、もちろん赤ちゃんデナイスタの雪だるまでした。今度は俺も一緒に見送るという言葉通り、ゆっくりと溶けていく雪だるまを眺めていたのです。

ビョルンが寝ている間はエルナが看病し、ビョルンが回復すると、平穏な日々がまた戻ってきました。

ビョルンと視線がぶつかっても、エルナは目をそらすことはもうなく、互いに黙って見つめ合いました。二人の間の深い溝は徐々に埋まっていきましたが、子供の雪だるまが崩れた翌日、ビョルンは再びシュベリンへ帰っていきました。

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「問題な王子様」144話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

徐々に、だけど、エルナが心を開いています。

前みたいに弱っているわけでもなく、かといって意地を張るわけでもなく、とても自然にビョルンとの穏やかな時間を過ごせている。

ビョルンも忙しい人だから、たぶん仕事があって、シュベリンに一旦帰ってしまいましたが、これは良い傾向じゃないかなと思います。

心の距離を立っている位置で表現するとか、すごく素敵ですよね。だんだん自然に、二人の距離が近づいていった。

この時間が必要なんでしょう、今の二人には。

急いで結論を出すんじゃなくて、お互い気持ちを吐露し合った後で、何でもない時間を平穏無事に過ごす。

これがすごく大事なんだと思います。

雪だるまが溶けたことで、二人の間のわだかまりも溶けてくれたらいいな。

今回のストーリーのまとめ

・ビョルンは約束通り、子供の雪だるまが溶けるまでそばに寄り添ってくれた

・二人の距離が自然と近くなっていく

・赤ちゃん雪だるまが崩れた翌日、ビョルンはシュベリンへ帰っていった

→145話へ続きます。

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