「傲慢の時代」69話・私の生きる道

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デッカーとドロシアも応援したいなー。

69話のあらすじ

アーシャの力の前になすすべもない皇室騎士団。遅れて、神聖騎士団が援護にやってきました。しかし、やる気だけはあったものの、所詮カーライルの敵ではありません。

その頃フェルバーズでは、カーライルとアーシャの肖像画の前で、デッカーがアーシャの身を案じていました。するとそこへやってきたドロシア。デッカーを見かけたので追いかけてきたと言います。

肖像画を見て、正装している方の絵はアーシャの本来の姿とかけ離れているというデッカーに、ドロシアは、こちらの絵もアーシャのことをうまく表現していると思うと言います。最初に会った時から、皇后に相応しい方だと思っていたというのでした。

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69話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

カーライルの安定感、半端ない。強い。見ていて安心できる。

この夫婦、最強。

中途半端な皇室騎士団と神聖騎士団が、勝てるはずがない。

デッカーも心配しているし、とっとと勝って、フェルバーズに帰ろう。

ドロシアは、前からデッカーのことが気になっていたと思うのですが、ここへきて、自分の気持ちをはっきりと自覚しましたね。

管理人
管理人

応援したい〜〜〜!!

ドロシアが、アーシャが皇后に相応しいと言ったので、あなたが皇后になるんじゃないの!?とデッカーは驚きます。

でも、ドロシアはそんなことを望んでいない。性格的にも、あっていないと思います。

ここで静かに本を読んでいる時が一番幸せだったというドロシア。でも、カーライルがドロシアを選ばなかったらどうなるのかとデッカーが心配します。

ドロシアは、ラフェルト子爵のいう通りに生きてきたから、自分の人生なんて考えたこともなかったでしょう。

でもデッカーが、明日死ぬかもしれないのに、他の人間の意見に振り回されてたら後悔すると言ってくれたおかげで、目が覚めた!

管理人
管理人

あなたとフェルバーズで一緒に暮らしたいというその想い、口に出しましょうドロシア!!

デッカーはまだ気づいていないけど、この二人、応援したい!!

デッカーが領主になって、ドロシアが支える。素晴らしいじゃないか。

そしてアーシャは、皇后になる。これで、丸く収まる!

一方のガブリエルと皇太后は、どう出てくるでしょうか。

皇太后は焦るばかりで結局何もできないとは思うけれど、ガブエリルガまだ何か考えていそうで、ちょっと心配です。

こいつの黒魔術はめんどくさい。

今回のストーリーのまとめ

・神聖騎士団が到着するも、カーライルにはかなわない

・フェルバーズではデッカーとドロシアがアーシャを心配しながら待っている

・ガブリエルはまた何か企んでいる

70話へ続きます。

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