「売られた花嫁は義家族に溺愛される」12〜13話・姉妹対決

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盗人猛々しい。

12〜13話のあらすじ

頼まれた通り、レナをエスコートすることにしたけれど、このままなら2年後に結婚式場に入るのは兄さんじゃないかもという手紙がきて、頭を抱えるフェリックス。しかし、一理あるとロイドにも言われてしまいます。

一方レナは、エデンと「許しの祭り」へ。シャパラル宮殿の広場へと向かいます。会場にはフェリックスもいるからとエデンに言われるも、フェリックスとは1ヶ月も顔を合わせていないし、あの日以降会話もしていないと緊張してしまうレナ。

しかし、ここで待っているエデンの言葉に背中を押され、勇気を出して向かいます。

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12〜13話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

宮殿の広場にロキシーがいると思って、エデンはレナを連れてきたみたいですね。姉妹対決か。

レナが会場に入ると、そこにはロキシーがいました。ロキシーは「祝福のブルー」を身につけています。

大事なものだから返してとレナがいうと、自分のおかげであの家に嫁げたのに、こんなもののために私に楯突くのかと意味のわからないことを言い出すロキシー。

挙げ句の果てに、レナに手を挙げようとします。

ほんとに根性悪くて、見ていて不快感しかない。

管理人
管理人

誰か早く、こいつを成敗してほしい。

ちょうどレナが叩かれそうになった時、そこへきたのはロイドです。

おそらく、トラブルになっているのを見つけて、助けに来たんですね。

いやいや、助けてくれたのは嬉しいけれど、違うでしょ、助けるやつが。

フェリックスはどこにいるのだ!と思ったら、いた!私の妻ですと、レナをロイドに紹介しました。

それを見て、また怒りを募らせるロキシー。コンウェル公爵に会えたのにレナのせいで台無しだと。

管理人
管理人

会ったからどうだっていうのでしょう。ロキシーなんて論外なのに。

勝手にムカついてその場を立ち去るロキシー。レナはロキシーを追いかけます。

レナ、がんばってるね。負けるな。ネックレス、取り返せ!!

と思ったら、ママ登場。

ロキシーは、「祝福のブルー」をレナが盗んだって、本気で思ってたんですね。びっくり。

ママが「私があげたもの」と言ったのを聞いて初めて、ほんとに盗んだんじゃなかったの?って。

人は、ほしいものがあっても、あなたのように盗んだりしないのですよ。それが普通よ。

ロキシー、ほんとに頭がおかしい。ほんとに貴族なのか?

この期に及んで、レナがくれたとか嘘の上塗り。当然ママはわかっているので、泥棒した上に嘘までつくなんて、その程度の人間だとはっきり言ってくれた!

こういうの、スッキリする。

明日の正午までにホテルに持ってこいと言って、レナと共にその場を立ち去りますが、もっと厳しい罰を与えられないのかな〜。

貴族だから、泥棒しても許されるの?人の家の家宝を盗んで、しかも嘘までついてるのに。

ロキシーを撃沈させる方法を教えてほしいわ。

今回のストーリーのまとめ

・レナは宮殿の広場に行ってロキシーに「祝福のブルー」を返せという

・トラブルになっているのを見たロイドが割って入る、フェリックスはレナを妻と紹介

・ママが来て、ロキシーが「祝福のブルー」を盗んだことを知る

→14話へ続きます。

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