
あいつも戻ってきてるとなると、作戦を考えないといけないですね。
35〜36話のあらすじ
13年前から、綿密に計画されてきた革命の中心にいたのはミケロでした。紹介された仲間たちの中には、クライン銀行の顧客もいました。となると事実上、クライン銀行は革命を起こす者たちと繋がりがあったことになってしまいます。
「失敗したら死刑になる」というミケロの言葉に、「私は死を恐れる人間ではない」と返すロレナ。何でもやるから自分を利用しろというロレナに、複雑な表情のミケロ。
モラの醸造所は、共和派の重要な接触拠点でした。長男であるダニエル・モリエが消されたのは、バジェの宣戦布告だと思われました。しかし、なぜバジェが共和派の情報を知ることができたのかと、ロレナは不思議に思います。
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「死に戻り公爵夫人の背徳」35〜36話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ダニエルの後任ガエル・アルマノラは、オリビア(バジェの愛人とされていた女性)も、共和派のことは掴んでいなかったと言います。
バジェが回帰した可能性があることを、このあたりでロレナが気づきそうですね。
なんと、ロレナのメイドだったドーラが、ミケロたちがいる邸宅に返されたんですよ。
ドーラがロレナに「バジェがわけのわからないことを言っていた」と話してくれるのですが、その内容が「回帰」のこと!
だからあの日予定を変えてソトに行ったんだと。
ロレナもようやく分かった。

分かったからこそ許せないですよね。
前世で父を殺してインゲルドを滅ぼしたのに、今、自分とやり直そうとしている。
でも、これでバジェも回帰したことがはっきりしたので、時間が巻き戻ったのだということをロレナはミケロに説明しました。
これでお前がロレナに拳銃を渡したからだとバジェに言われたことの理由が、ミケロにもわかりましたね。
でもね、ロレナはミケロに感謝していると言うんですよ。

ミケロは複雑ですね。
本当にその方法しかなかったのかと悲しい気持ちになるけれど、でも、そのおかげで今ロレナとこうして抱き合っていられる。
あの時ミケロが銃を渡したのは、ロレナが復讐したいと言ったからでした。まさか彼女が自分で命を絶つなんて、思ってもみなかったはずです。
ですから、そこは後悔しなくていいと思います。今二人が一緒にいられるこの時間を、ぜひ大事にしてほしいですね。
・なぜバジェが共和派のことを知っているのか、疑問に思うロレナ
・メイドのドーラが解放されたことで、バジェも回帰しているとロレナは気づく
・以前話した夢のこと、夢ではなく、自分が死んだ後に時間が巻き戻ったのだと、ロレナはミケロに説明する
→37話へ続きます。

