
そういうことだったのか。
30〜31話のあらすじ
カシウスが気になっているのは、シャムダルの王子メテオ。レニーシャにとって必要な人物であるとは思うものの、自分に何を求めているのか、いまひとつわかりません。
ヒロシャインはロテラの領地。ここでレニーシャが望むことはなんでもすべきでは?とカシウスはいいますが、レニーシャは彼らを強制したくないと言います。だから、ソルレインにも「協力」を頼んだのです。
人々が自分たちの意思で協力する体制を作りたいレニーシャ。カシウスは、かつてロテラ公爵が、強制的に連れてこられたペリセンの人たちを解放したことを思い出します。
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「皇后の寝室に蛇が棲む」30〜31話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
人を動かすには、強制力じゃなくて、自発性が必要。
不思議とそのことを、ロテラ公爵から引き継いでいたレニーシャは、これからきっと、ヒロシャインを導いてレクシスに復讐するのでしょう。
カシウスが領主になったのだから、あれこれ命令できる立場だけど、それでは人がついてこないってことをわかっているんですよね。
さて、シャムダルの王子。
なんと、この人たちは、レニーシャの兄夫妻!?
ヘイリンとブリクストン。
シャムダルの王子が匿ってたのか!!
なんと王子1年前に密入国して、レニーシャの兄夫婦を助けていたのです。
これからヒロシャインへ向かう予定なので、そこでイザベラと再会できるんですね。
まだ王子と兄夫婦はイザベラが助かっていることを知らないので、これは感動の再会になるでしょう。
しかし、ここへ来てもまだレクシスの悪辣ぶりが目に余ります。
ヒロシャインによって、レニーシャに挨拶してから国に帰るというメテオ王子に対して手土産を持っていけと命じますが、なんとそれがイザベラの血のついた服でした。
でも、これだけひどい人間だと思うと、復讐するのにためらいがなくなっていいかもしれないですね。
・カシウスはメテオ王子の動きが気になる
・レニーシャは、ヒロシャインの人たちに強制するのではなく、自分たちから協力してくれるようにしたい
・レニーシャの兄夫婦は、メテオ王子がかくまっていた
→32話へ続きます。



