
まあ、身勝手ではある。
36〜37話のあらすじ
アケルランスの具合はかなり悪くなっていました。なかなか理由を教えてくれないので、ソランはアケルランスにキスをし、その代わりに理由を教えてくれと涙を流します。
アケルランスの母は、竜の運命について、アケルランスが小さい頃から言い聞かせていました。帝国の伝統やしきたり、そして竜がこの国を愛して守らなければならないという責務について。
伴侶は竜に愛を与えてくれる、愛を教えてくれると言われたけれど、そんな運命はあんまりではないかと思うアケルランス。彼が母の言ったことを本当に理解したのは、ソランが命を絶って150日後でした。
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「溺愛拒否〜黒龍陛下との決別を希望します」36〜37話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ソラン、心の底ではやっぱりアケルランスのことが好きなんだろうな。あれだけひどいことをされても本気で好きだったから、なかなか嫌いにはなれないんでしょうね。
馬上槍大会の日、やっぱりアケルランスの具合が悪いことがわかっていて、あえてキスをして唇を噛んだふりをしたんですよね。吐血をごまかすために。
ベサに弱点を知られないためだったんだけど(結局バレちゃってはいる)。
でも、なんと今世ではあれがファーストキスだった。

最悪って言いながら、ソランは泣いてたんですよね…。
今もアケルランスの吐血の理由を教えてほしいと言って、キスをし、涙が止まらなくなっている。
切ないな。複雑ですね。
で、吐血の理由ですけれども、前世でソランが命を絶ってしまったから。
伴侶がいなくなると、竜の寿命も持たないのか…。
ちょっと気になるんだけど、ソランの死後150日経って、アケルランスが吐血し始めた時、「静かに次の竜を待ちましょう」と言っているやつ、これはベサなのか?

これが何の伏線なのか、ちょっと気になります。
ソランを失ってから生きるのが辛くなってしまったアケルランスは、禁忌に触れて何度も時間を巻き戻したと。
もうこれはソランの気持ちのやり場がないというか、勝手に冷たく突き放しておいて、今度は勝手に生きるのが辛くなったからと何度も時間を巻き戻して「許してくれ」と言いつつ、結局今は自分が死にかけているなんて、一体どうすればいいんだって話ですよ。
今、ソランの中では愛憎が渦巻いてるんだろうな。
徹底的に嫌いなわけじゃないと思うんですよ。
だけど許せない気持ちもあるから、どうしたらいいか分からないというところではないでしょうか。
もし自分なら、こんな勝手を許せるかしら?
・アケルランスの具合はかなり悪い
・ソランはアケルランスにキスをして、なぜ吐血しているのか理由を教えてほしいと言う
・アケルランスが吐血をしているのは、伴侶を失い、禁忌に触れて時間を巻き戻したから
→38話へ続きます。


