
違うよ、ヴィンセントしっかりして!
76〜77話のあらすじ
気分転換にとジョニーがポーラを連れてきてくれたのは、書斎でした。ジョニーは、もう気安く話しかけないでほしいとアリシャに言われ、落ち込んでいました。
ポーラはアリシャのことは忘れて、どんな姿だろうが、本当のあなたを愛してくれる人を探したらどうかとジョニーに話します。そんな話をしながら、すぐに思い浮かぶ顔はルーカスでした。そしてもう一人…。
本棚で見つけた「愛の哀しみ」。「私が好きな文章を教えてあげようか」とジョニーに読んであげるポーラ。その声をヴィンセントが聞いていました。
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「伯爵家の秘められた侍女」76〜77話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ヴィンセントは何か気づいてる。絶対に。
だから、ポーラの声が聞こえたと思って、書斎に入ってきたんですよね。その時に「ポーラ」ってつぶやいたんですよ。
ね、覚えてるでしょう?
ポーラは、心のどこかで覚えていてほしいと思っていた。
でも、やっぱり忘れられていたらショックだから、考えないようにしてたんですよね。

だけど、ヴィンセントはちゃんと覚えていたよ。
涙が止まらないポーラ。よかったね〜〜〜。
ヴィンセントはまず外見がわからないから、ポーラの体格や髪など、何かで確信を得たいみたいなんだけど、声で気づかないか…。気づいてほしい。
それから、廊下を歩いてきたポーラと、再び書斎に向かってきたヴィンセント。

ぶつかって抱き止めるシーンがあるけれど、その感触で気づかないのかな?
外見は「アリシャ=ポーラ」だから、今目の前にいるポーラとはなかなか一致しないのだろうか。
ヴィンセントがアリシャのことをポーラに聞くんですよね。ポーラとしては、そんなこと話したくないのに。
ヴィンセントの中で、自分が作ってきた「アリシャ」というイメージがちょっと大きすぎるのかもしれない。
彼の中でアリシャのイメージが出来上がってしまっているから、もしかしたらそれが邪魔をして?

目の前にいる女性が、あの時のポーラと結びつかないのかもしれません。
で、おめでたいアリシャは、ヴィンセントが自分に気があるって勘違いしてます。
大丈夫、それだけは絶対にないよ。
今、ヴィンセントは必死であの時のポーラを探そうとしているだけで、じっくり話したら、ポーラじゃないってすぐにわかるはず。
アリシャには早くやめてほしいな。
・ジョニーに書斎に連れて行ってもらったポーラ。大好きな「愛の哀しみ」の好きな文章を読んであげる
・偶然その声を聞いたヴィンセント。ヴィンセントはポーラのことを覚えていた
・ヴィンセントは、アリシャは屋敷で働いたことがあるのかとポーラに聞く
→78話へ続きます。




