
フランクリンがバカで助かりました。
44話のあらすじ
実物の皇帝を見て、あまりに大きくて怖いと思うフランクリン。しかし、千載一遇のチャンス。ヘレイスに「私に仕える騎士になってほしい」と言われ、二つ返事で引き受けます。
騎士として皇帝に仕える契約を結んだ場合、騎士教育が終わるまで宮殿から出られないし、皇帝の許可がなくては北部にも帰れない。それでもいいと言って、そのまま宮殿に一緒に向かいます。
中身もろくに読まずに契約書にサインしたフランクリン。騎士になったら皇帝に隠れて、エレノアと密会するつもりでいました。フランクリンが騎士の契約を結んだと聞き、エレノアは「そこまでバカだったとは」と呆れます。
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「エレノア・スノー〜最後の皇后〜」44話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
皇帝の騎士になるというのは、普通の人にとってはとても名誉なことですけれども、オーウェン家にとってはちょっと違う。
当然のことながら、フランクリンの行動はすべてヘレイスの耳に入ることになります。
オーウェン家は皇帝を裏切るタイミングを見計らっているわけだから、そこの跡取りが皇帝のそばにいるということは、自らの首を絞めることになるわけです。
これにはお付きの者もさすがに呆れ、必死で止めているんですけれども、自分のしたことがどういうことなのか、フランクリンは全く分かっていない。
だってもし、オーウェン家の企みが少しでもバレたならば、フランクリンはその場で皇帝に斬られてしまうわけですよ。
しかも、エレノアの実家スノー家を裏切った家ですよね。
皇帝に好かれているわけがないのに、その人がフランクリンを騎士として受け入れたということがどういうことなのか。
普通の人だったら、何か裏があるとか、勘ぐるのが普通ですよね。
しかも、本物の騎士になれるのは1年後。1年間は見習い騎士として研修があるわけです。騎士ですらない。
エレノアとしては、自分が何もしなくても、虫が自ら火に飛び込んできてくれたわけで、今回は楽な仕事でしたね。
フランクリン、清々しいほどの間抜けぶりでした。
・ヘレイスがフランクリンの剣の腕を見込んで騎士にしたいという
・契約書の中身もろくに読まずにサインしてしまうフランクリン
・フランクリンは、この状況でオーウェン家の跡取りである自分が、皇帝の騎士になるということがどういうことなのか、全く分かっていなかった
→45話へ続きます。



