
一歩前進か!?
56〜57話のあらすじ
リエネはまだ地下道をさまよっていました。ガイナス家の者とその守護騎士団だけが知っていた道なので、「迷ったら二度と戻れない」と言われていたものの、なかなか教わった通りに歩けません。
迷いながら、もし自分がここで死んだらどうなるのか、クリマの正体は隠した方がいいのかと、いろいろなことを考えていました。戻れたら早く婚儀を挙げ、ティワカンに統治権を渡そう。
そして、自分は何も知らないと嘘をつき続けて生きていこう。そう思いながら倒れてしまったリエネ。ティワカンが助けに来ます。
「野蛮のプロポーズ」56〜57話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
やっぱりティワカンはちゃんと助けに来てくれるのよね。よかった。
しかしリエネ、出血してしまっています。これは月のものですよね。
ティワカンは怪我をしているんじゃないかとものすごく心配していたけど、大丈夫、怪我じゃない。
しかもリエネ、お腹に子供はいないとはっきり言えましたね。
しかし!ティワカンはリエネが流産したと思ってるみたい。
相当な心配の仕方だったみたいで、フラムバード夫人も、ティワカンは本当にリエネのことを大事にしてるんだってわかってくれた。

でもね、リエネの方はちょっとどころか、まあかなり複雑ですね。真相を知ってしまったからね。
戻ってきた時にフラムバード夫人に先々代の王を知っているか聞くんですけど、どうやら神の怒りを買って罰を受けた、呪いで亡くなったという話になっているみたい。
かんこう令を敷くため、そして反逆をなかったことにするため、この話は呪いを受けないように話すことすら禁止されていたのだとか。
そんなことを知ると、なおさらどうしたらいいかわかんなくなっちゃいますね。
ティワカンが、どうしてここまで自分に優しくできるのか。
リエネが目を覚ましたから、ティワカンが部屋に来るんですけど。

全てを知った今ではどう接したらいいかわからないでしょう。
しかし、ここでもうこれ以上嘘をついてはいけないと思ったのか。
夫人は「子供のことは話さなくてもいいんじゃないか」と言っていました。ティワカンが流産したと思い込んでいるからです。
でも、ここでリエネは「身ごもっていない、最初から身ごもっていなかった」と、ようやく伝えることができました。
だいぶ時間がかかりましたけど、やはりこうすべきだったと思います。
ティワカンの想いを知るほど、嘘をつき続けることがつらくなりますよね。
ティワカンのためにも、これで良かったと思う。
・リエネは道に迷ってしまい、なかなか地下道から出られない
・これからどうすればいいのか迷いながら倒れてしまう。そこへティワカンが助けに来る
・出血を見てティワカンは流産だと思っていたが、リエネは最初から妊娠していないとティワカンに告げる


