
お姉様もいい人だわ。
36〜37話のあらすじ
「魔杯」のことを神殿に伝えるというベリル。不安な様子のベレトに、神殿は危険を冒すことを望んでいないから、悪魔と接点を持ちたくないはず。だから、聖女である自分が直接管理すると伝えます。
そうすれば、自分が高貴で献身的な聖女となった上に、バイン家のみんなが神殿を気にすることなく魔力を得ることができると、ベリルは説明します。
ベリルはフォカロルに相談したいことがあり、地下に行こうとデカラビアを誘います。デカラビアは「そんなに簡単に会えるような方ではない」と言うのですが…。
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「聖なる私に欲望を教えて」36〜37話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
しかし、この魔杯。人間が触れたらそれだけで命を落とすほどの代物らしいのですが、ベリルは命を落とすどころか魔杯と共鳴していましたからね。
それだけすごい聖女ということなのでしょうか。
屋敷の工事も順調に進み、精巧な装飾品を作れる「疫病のマルベス」という悪魔に魔杯の魔力を与えて仕事をさせるベリル。
ベリルの魔力を求めて、悪魔たちが集まってきたため、ベレトは警戒を強化し、護衛の悪魔を増やします。

護衛の悪魔が、これがまたみんな美人なんだわ。
デカラビアも綺麗だけど、悪魔って本当、悪魔的な美しさというか。
怖いくらい美人。
そしてフォカロル様。おそらく聖杯のおかげで魔力が潤沢となり、現れやすくなったみたいです。
魔杯があれば、フォカロル様は地下から出て、遠くへ行けるらしい。

地下に本体を残したまま、分身が移動できるんだって。
本体は、地獄の門の向こうにあって、ずっと夢を見続けていると。
「裏面の悪魔」というのは、他の悪魔たちの醜悪な裏面をさらけ出す能力。
相手の本音を自然に引き出す、会話術と魔力。
ベレトが敬語を使っているのを見る限り、フォカロル様はすごく偉い人なんでしょうね。
しかもベリルにも優しいし、すごくいいお姉様じゃないですか?
今のところ、この城に悪い人一人もいないですよね?悪魔の方が、神殿なんかよりずっと善良じゃないか。
・「魔杯は聖女が直接管理すると神殿に伝える」というベリル
・魔杯のおかげで、陛下に本体を残したまま分身が動けるようになったフォカロル
・フォカロルは裏面の悪魔と言われ、他の悪魔たちの醜悪な裏面をさらけ出す能力を持っていた
→38話へ続きます。

