リュンヌ様、好き。
25話のあらすじ
テリオスが夜会に出席するというので、北の塔へ潜入するチャンス。フィーリにとって、北の塔は始まりの場所。
この潜入は失敗できない。なんとしても証拠を掴まなければと思っていました。
潜入の数時間前、リュンヌにも計画を話したフィーリ。ディア様も同席していました。リュンヌは王子妃候補から外れて自由になり、宰相を目指すことにしたといいます。
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25話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
頭が良くて、社交界にも詳しい。リュンヌが味方にいたらほんとに心強い。
フィーリとも友達になってくれそうだし。
プライドが高いから素直になれない部分はあるけど、この人、すごく可愛い人だと思います。
さて、真夜中になりました。
「幻影」のカードを使って姿を隠し、潜入します。
二人が向かったのは、王家の宝物庫でした。ここは王族しか入れない場所です。
中にはアーティファクトがあるはずですが、テリオスが戦争を起こそうとしている証拠が見つかるのでしょうか。
その頃、リュンヌは夜会に参加していました。
たしかに、戦争が起きたら得をしそうな国の大使ばかりが参加している……そんなふうに思っていたら、テリオスが声をかけてきました。
相変わらずキモイ。
派閥が違うリュンヌがいることに違和感を覚えたのかもしれませんが、リュンヌの役目はテリオスを足止めすること。
「ふられてしまいましたの」と、あたかもアステールを裏切るかのような発言をします。
それに食いついたテリオス。こちらに寝返るつもりかな?とリュンヌに聞きます。
いい感じでテリオスを引きつけたのはいいけれど、大丈夫かしら。ちょっと心配だわ。
どうやらアリシャはもう使い物にならなくなってるみたいだし……。
どこかに閉じ込められてるっぽい。
・フィーリはリュンヌにも計画を話す
・アステールとフィーリは北の塔へ潜入
・リュンヌは夜会に参加してテリオスを足止めする
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