「皇子様の寝室担当は地味系メイド！？」47話・ブティック・シャトージュの開業パーティー

とうとう言っちゃったね。

47話のあらすじ

ブティック・シャトージュの開業パーティー当日。ハイント公女も招待されていました。

ファッションショーでは、ペットたちも服を着て、宝石を身につけて登場します。

パーティーは大盛況。ペットの服にも、ジュリエッタとキリアンが来ている服にも、みな興味津々です。

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47話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

ジュリエッタとキリアンが着ているのは、着物風のデザインですね。襟が着物っぽい

キリアンはその上にジャケットを着ているので、たしかに独特なデザインですけど、すごく似合ってます。

ジュエリーショップの開業式にもきてくれとか、あれこれ話しているうちに、ジュリエッタの具合が悪くなってしまいました。

今日は胸元が見えるドレスだったから、胸をかなり締め付けていたようで、息ができなくなってしまったようです。

管理人

着物風の襟をつけてはいたけど、胸のところは空いている、斬新なデザインでした。

息ができなくて倒れてしまったジュリエッタでしたが、キリアンはコルセットの背中の紐をナイフで切ってしまいます。

息ができて復活できたのはよかったけど、ジュリエッタ、胸のほくろが見えちゃってる。

ジュリエッタは胸が大きいのよね。

だから、華奢な公女に見せるために、胸を締め付けてましたから、大変でしたね。

そしてキリアン、ジュリエッタがなぜ公女としてここにいるのか？と聞きます。

ジュリエッタは逃げた理由を、寝室での出来事を鮮明に覚えているからだというと、意外にもキリアンは納得。

その代わり、本気を見せないといけないといけないと気づいたと。

管理人

そうですね、まだジュリエッタの心を手に入れてないから。

……だけど、そうでもないかもよ、殿下。

自分の罪を利用して脅したりしてこないキリアンに、なにか物足りなさというか、モヤモヤを感じてる。

ジュリエッタ、それはきっと、恋心。

いつ自覚するかな。

→48話へ続きます。

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