「帝国一の悪女に溺愛がとまりません！」31話・スワンとレイヴンの再会

レイヴンの正装、最高です。

31話のあらすじ

流星群を見た時の話を聞きたがるスワン。特に話すことはないけれど、澄んだ湖に流星群が反射して美しかったとエステレラがいうと、スワンとヘンリーは驚きます。

その湖は、誰にも教えたくないほどレイヴンにとって大切な場所だったはず。スワンは小さい頃から何度も連れていってほしいとお願いしたのに、一度も連れていってもらったことがなかったからです。

そこにエステレラを連れていったということは……とスワンは安心します。

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31話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

レイヴンは両親が不仲だったため、恋愛感情や結婚は誰かを不幸にする行為だと思っているようだと話すスワン。

エスエレラはその話を聞いて、レイヴンのこれまでの言動は、ただ自分を突き放すためだけではなかったとわかりました。

と、そこへレイヴンが帰ってきたとの知らせが入り、スワンは挨拶に向かいます。

レイヴンとケイトが帰ってきました。しかし、ケイトはスワンに挨拶をしないつもりらしい。

管理人

ケイトはどうやら、スワンのことが好き？スワンと両思い？

なぜならば……ケイトが普段ハーフアップにしている髪をまとめているリボンは、スワンからもらったものらしい。

それなのに、どうしてスワンに会おうとしないのでしょう？

この二人になにがあったのか、そのあたりもこれから描かれるでしょうか。

再会したレイヴンとスワンがとても仲良しなのが、微笑ましいです。

管理人

スワンいい子だし、エステレラのことも好きみたいだし、ほんとかわいい。

さて、婚約パーティー当日になりました。

刺客が来る可能性もあるので、外の警備は厳重ですが、中の警備はどうしても手薄になってしまうので、レイヴンも神経を尖らせています。

しかしまあ、正装したレイヴンのなんと美しいこと！！

今回は、このレイヴンを見るだけでも十分価値がある回ですよ！！

→32話へ続きます。

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