リオネル、ガーン!の表情がかわいすぎか。
89話のあらすじ
アデルがようやく会いにきてくれて、自分の思いを止められないリオネル。アデルのために用意した部屋に案内します。
そこで改めて、結婚してくださいとプロポーズするのでした。
もちろん、アデルはすぐに受け入れます。この機会が訪れてもいいようにと、リオネルは指輪を持ち歩いていました。アデルの瞳の色の色に似た、イエローダイヤモンドの指輪でした。
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89話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
私の思いをわかっていれば、私を一人置いて皇宮にいるなどできないでしょうと、拗ねて見せるリオネルのなんとかわいいことよ。
もう会いたくて会いたくて仕方なかったのでしょう。
プロポーズもして、アデルもOK。順風満帆!あとは結婚式!と思ったら、そうは問屋が卸さない。
アデルには太后と皇帝から手紙がきます。
皇帝ルシオが自ら結婚式を執り行いたいので、結婚式を延期してほしいと。太后からは、皇太女の結婚式を簡素に行うのは皇家の威厳に関わるというものでした。
この手紙を無視することはできず、結婚式は延期。
このときのリオネルの表情が、おもしろすぎる!
せっかくプロポーズを受けれいてもらって、やった!!と喜んでいたのに、延期!!
ガーン!!
さらにアデルが塔の破壊で遠征に行くことになってしまった!!
ガーン!!
帰ってくるのは1ヶ月後か、それとも2ヶ月後か……。結婚式延期どころか、顔も見れなくなってしまったリオネルが不憫だ。
しかし、アデル様は各地で大活躍です。2年で塔を破壊できると言っていたのは決して大げさではなかったようで、一定の成果を上げて皇宮へ戻ってきます。
アデルが急いで戻ってきた理由……リオネルに会いたいからだよね?と思ったら、違った。
もちろん、それもあるだろうけど、なんと太后がエフモントに到着したからです。
喜んだり、がっかりしたり、アセアセしたり、今回はリオネルのさまざまな表情が見られました。
でも次回こそ、二人の結婚式が見られるかな〜。
最終回が近づいているなと思うと少し寂しいですが、二人の幸せな姿が早く見たいです。
・リオネルはアデルにプロポーズ、アデルはそれを受け入れる
・ルシオが自らアデルの結婚式を執り行いたいと言い、結婚式は延期
・アデルは各地で塔を破壊、そうこうしているうちにエフモントに太后が到着
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