
腑抜けた顔のティワカンも良き。
60〜61話のあらすじ
王室の記録が消えたのはかなり昔のことであり、犯人を見つけ出す手段がありません。おそらく20年は経っているとフェルモスから報告を受け、父がやったのだろうと思うリエネ。
そして自分は、拉致犯の顔を見ていないし、クリマのことは罰したくないと言います。なかなか納得しないフェルモスに、リエネは自分は一度も身ごもったことがないと告白します。
最初はアルサク家の統治権を守るために嘘をつき通すつもりだったが、ティワカンと本気で向き合いたいと思ったから。そして、ティワカンはナオクの統治者にふさわしい人物であるとリエネは話します。
「野蛮のプロポーズ」60〜61話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
リエネとしては真実を知ってしまったから、自分がこれ以上ナウクを統治する資格はないと思うのも当然でしょう。
本来はティワカンのものだったんだから。
でも自分がその真実を知ったことは、ティワカンには隠し通すつもりなんでしょうね。
フェルモスは真実を知らないようなのですが、リエネを拉致したクリマを、本来であればティワカンが生かしておくはずがありません。それなのに、母親を含めて生かそうとしているということは、何か裏があると睨んでいます。

それでもフェルモスはティワカンの忠臣だから、今のところは2人を信じるしかないですね。
さて、エラロイデン卿はロサデル卿の家に向かい、事態を何とか好転させようと思うも、ロサデル卿は「もう奴らとは戦いたくない」と引きこもっています。
それはね、ティワカンの凄さを見たら、もう反撃する気力もなくなるでしょう。
これが正解なんだけどね。ロサデル卿は分かってなかったですね。

君たちが武装したって絶対に勝てないのに。
そして、目の前にティワカン本人が現れました。私兵を集めようとしていたことも、全部聞かれてしまって。
ティワカンのボコボコっぷりって本当に気持ちよくて、クズに対しては全く容赦がない。
今日はリエネが妊娠していないことを知って、最高に気分がいいから、ロサデル卿も殺されずに済んだんですよ。
運が良かったですね。
しかしまた、大変なことが起こってしまいます。
一生懸命準備したティワカンの婚礼衣装。フラムバード夫人もすごく喜んでいて、リエネに見せようと連れて行ったら、なんとクリマのお母さんが、ハサミでズタズタに……。
ああ…。
お母さん、何をしたかったの。
・リエネは全てを知ったから、クリマを罰したくない
・なんだか納得がいかないが、すべての真実をまだ知らないフェルモスは、リエネとティワカンに任せるしかないと思う
・ティワカンはロサデル卿をボコボコにするも、今日は気分がいいからと命は取らない。
→62話へ続きます。

