
ヴィルフィートの過去に何があったのか?
10〜11話のあらすじ
メイドたちがヘレネの力を頼り、見つからないものを探してほしいと、部屋の前には行列ができていました。侍女長とリタがヘレネを心配し、少し休んで庭を散歩してきてはどうかと勧めてくれました。
散歩中、訓練場に差し掛かると、騎士たちからは今回の活躍を称賛されます。その後、アルフレッドに教えられた場所へ行ってみると、そこは花が咲き乱れ、とても美しい場所でした。
ベンチで眠っているヴィルフィートを見つけ、その隣に座ります。蝶が肩に止まりそうになったので、そこに手を伸ばすと、気づいたヴィルフィートが、ヘレネの手を掴みました。
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「捨てられ令嬢はあなたの秘密を愛したい」10〜11話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
大変じゃん。手を掴んだら過去が見えちゃうじゃん。
ヴィルフィートは自分の過去を見られたくないんですよね。
見えたというか見えないというか、ヘレナに見えたのは真っ暗闇。
逆に怖くないですか?
他の人は触ったら何か過去の事件だとか、そういったものが見えてきたのに、真っ暗闇ですよ。

ちょっとゾッとしちゃいますよね。
見た目はとても美しくて、ヴィルフィートが眠っているときは、「よく見たらすごく綺麗」なんて見とれてたのに。
中身が暗闇って。
言葉は冷たいけど、なんだかんだ言って気遣いができるし、根は優しい人なのに、何があったんでしょうか?
ヘレネのことも、力を使いすぎて無理してるんじゃないかって心配してくれてるでしょ?
それは私も心配です。力の使いすぎということではなくて、力を使うことで自分の価値を認めるようになってしまうと、「じゃあ力がなかったら自分に価値がないのか」ということになってしまわないでしょうか?

力があるからじゃなくて、自分自身にもっと自信を持ってほしいですね。
さて、先日の行方不明事件で、まだ見つかっていない子供がいるとのことで、手がかりが例の商人の屋敷に残っているはずだからと、ヘレネはヴィルフィートとともにその屋敷に向かいます。
全員生きてくれているといいな。
・ヘレネは、メイドたちの探し物に役立っていることが嬉しい
・騎士たちからも、今回の事件の活躍を称賛される
・ヴィルフィートに手を掴まれたとき、暗闇しか見えなかった
→12話へ続きます。


