「戦利品の公爵夫人」25話・断罪

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ラスロのひげが気になるのよね。剃った方がかっこいいと思うんだけど。

25話のあらすじ

イデルは、盗難事件について、自分の考えを聞いて欲しいとラスロに申し出ます。

自分と親しい人の部屋から盗まれたものが見つかったからといって、イデルが犯人だという主張はおかしい、侍女長本人の潔白も証明できていない。

そして、この3ヶ月見聞きしたことをもとに作成した資料を、帳簿と比べてみて欲しいといいます。

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25話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

これまで、マーシャが横領してきたお金、賄賂などについての記録を見て、さすがのラスロも愕然。

使用人の立場では、イデルにできることには限界がありましたが、ラスロはイデルを「信頼する」という約束をしていましたからね。

イデルは、この瞬間だけのために、一度でいいから私の言葉を信じて欲しいとお願いしたのです。

そしてラスロは……さすが!!

管理人
管理人

イデルの言葉を信じてくれました。

屋敷のことを放置していた自分のせいだと、反省。自分の落ち度を認め、イデルは自分の目を覚させてくれた貴重な人だと思います。

さて!!

いよいよマーシャも年貢の納め時!

とらえられ、ラスロとナダン(13話に出てきたラスロの部下)によって、悪事をどんどんばらされていきます。

いやー、こんなことをしていたのか。今までバレなかったのが不思議。

ラスロ、当主としてはほんとにポンコツだったんだな……。

ここでしっかりと、制裁を加えて欲しいわ。

・治安庁でむち打ち30回と罰金

・借用書を書いて40万リントンを返済する

どっちにする?と、マーシャに迫りました。横領したのは25万リントンでしたが、慰謝料と命の代金だと。

どっちにするんでしょうね。

いずれにしても、侍女長の座はあいてしまったので、イデルが侍女長に就任!

当然の決断ですね。

この決定に不満があるものは申し出るように。推薦状をかいてやると、ラスロが宣言しました。

イデルが侍女長になるのがいやなやつは出ていけ〜ってことですね。さすが、ラスロ。

まだイデルに対して恋愛感情はないと思うのですが、自覚してないだけかな。

イデルが特別な人だという自覚はあるみたいだから、これがいつ恋心になるのかな。

すごく楽しみです。

今回のストーリーのまとめ

・3ヶ月、自分が見聞きしたことをまとめて提出するイデル

・ラスロはここまでひどいことが行われていたとはと驚く

・マーシャはすべての罪を暴かれる

26話へ続きます。

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