「帰ってきたスキャンダルメーカー」6〜7話・9年前の事故の真実

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負けるな、ヘリオット!

6〜7話のあらすじ

冬が近づき、修道院も寒くなってきました。近くの養護施設の建物が崩れてしまい、数日間子供を預かることになりました。子供は初めてでしたが、ヘリオットは誠心誠意面倒を見ます。

シスター・エマは、お金がなく、子供たちの面倒も十分に見られない現状に苛立ち、ついヘリオットに八つ当たりをしてしまいます。

それでも、自分が役に立てていることに喜びを感じていたヘリオット。しかし、ジェノアからやってきた客が、ジョン・リストウェル子爵がヘリオットの後見を終了するという噂が広まっていると教えに来ました。

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「帰ってきたスキャンダルメーカー」6〜7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

貴族令嬢とは言ってもね、ひどく虐げられてきて、ここで頑張ってたのに。そうか、それが目的だったのか。

やってきたのはアルフォンス・ビレイ男爵という人で、この人の話によると、ヘリオットの行いを見かねた子爵が後見人を辞めたという噂が広まっていると。

この噂を聞いて、9年前の事実をヘリオットに伝えに来たのです。

アルブレヒト公園で船の事故が起きた日。ヘリオットは花の冠を作って遊んでいて、両親が船に乗りに行ったんですね。そしたら事故が起きた。

助けを求めていたのに、ジョン・リストウェル夫妻はその声を無視して見捨てたんです。

事故は偶然だったかもしれないが、その時、兄夫婦が亡くなれば、家門を独り占めできると思ったんだろうと。そして今、ヘリオットは修道院にいるから、ここで後見を打ち切れば本当に独り占めができる。

なるほどね。

しかも遺言状も残ってない。遺品は全部燃やされてしまった。

ヘリオットはスキャンダルメーカーと呼ばれても、育ててもらった恩を感じて、ずっと耐えてきたんです。

この時代に何の後ろ盾もない若い女性が、一人で生きていくのは難しかったでしょう。だから仕方なかったと思う。

しかし、これはひどい。

ヘリオット、負けるな。でも強そうだから大丈夫かな。こうなったら本物のスキャンダルメーカーになってやるって決心してくれました。セドリックとの仲もどう進んでいくか楽しみだし。

あの一家、全員、成敗しましょう。

今回のストーリーのまとめ

・子供の面倒も見たりして、少し充実感も感じていたヘリオット

・しかし、首都では、リストウェル子爵がヘリオットの後見を打ち切るという噂が広まっていた

・ビレイ男爵は9年前の事故を目撃しており、助けを求めたヘリオットの両親をリストウェル子爵が無視したのだと教えてくれた

→8話へ続きます。

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