ここにいるって、パーベルに教えてあげればよかったのに、ビョルンがなぜ教えなかったのか、その理由が気になります。
やっと二人の仲が進展するのか!?
29話のあらすじ
翌朝、ビョルンのタウンハウスで目を覚ましたエルナは、ビョルンと顔を合わせ、助けてくれたことに感謝します。ただ、また迷惑をかけるわけにはいかないし、友達も探さないといけないから、帰るといいます。
すると、それはパーベル・ロアーだろうと言われ、ビョルンの口からパーベルの名が出たことに驚きます。
エルナは、パーベルに迷惑をかけたくないから絶対に口外しないでほしいと言いますが、愛の逃避行をするなら噂になるくらいの覚悟があったのでは?とビョルンに言われ、そういうことではないと否定します。
お金を借りるためだったと話すと、ビョルンはその理由を問いただします。
29話の感想&次回の考察
愛の逃避行どころか、お金を借りて地元に帰ろうとしてたんですよ、エルナは。それをビョルンがタウンハウスに連れてきちゃったんだけど、これからどうするの!!
衝動的に連れてきちゃったのかな。
おばあちゃんもパーベルも心配してるし、早く連絡してあげないと。
とうとう警察まで動き出しましたし、国王夫妻の耳にも入ってしまいました。
さあビョルンどうするの。
ビョルンがあのときパーベルにエルナを引き渡していたら、すんなりおさまった気がするんですけど。
ビョルンは賭けに勝ったお金をエルナに渡そうと思ってるみたいですが、なんだかことが大きくなっていて、それじゃ済まなそうな気がします。
なんで連れてきちゃったかなあ。ビョルンは自分の気持ちをまだ自覚できていないようですが、自分のせいでエルナがこんなことになったという罪悪感だけではないと思うんですよね。
どうやら国王はビョルンとエルナを結婚させようとしているようですが、その理由は次回で明かされるのでしょうか。