「皇帝になるので離婚してください」のあらすじ〜最終回結末まで・ネタバレ・感想

兄によって塔に幽閉されていたアルノア。やっと出られたと思ったら、ディルハン王国へと嫁がされてしまいます。

しかもディルハン国王であるバイナスには愛人がいて…。こいつらをどう懲らしめていくのか、国王カップルが馬鹿であるほど、この先が楽しみになる作品です。

全70話で完結しています。

54、68話は神回。

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登場人物

アルノア・サリエド・カイシオン

ディルハン元王妃。帝国唯一の皇女。前皇帝崩御の後、兄によって塔に幽閉されていたが、売られるようにしてディルハンに嫁がされた。兄の死によって新皇帝となる。

ベルカリアナス・ディアン・アスガル・ルフェレティオン・ペルヘン・ネルディ（ベル）

魔塔の主人。

アナキン・ウィロー

アルノアの幼馴染でベルとは同級生。アルノアの側近となる。

バイナス・ロッチェ・ディルハン

ディルハン国王。王妃であるアルノアには見向きもせずに、初恋の相手・ラリッサとばかりいちゃつく、頭の悪い国王。

ラリッサ・エステア

ディルハンの裕福な貴族で王妃アルノアの直属の侍女。国王バイナスの恋人であることは公然の秘密。

エステア伯爵

ラリッサの父。娘を王妃にしたいがために、アルノアを暗殺しようとする。

アシリエール大公

娘のロクサンヌを皇帝にしたくてアルノアを消そうとする

ロクサンヌ・アシリエール

自らがアルノアにとって代わろうとしている