親子してバカなんだな。
10話のあらすじ
ラリッサの顎を掴んで、辛いお茶を無理矢理飲ませるアルノア。泣きわめくラリッサの元に、エステア伯爵夫人がかけつけました。
アルノアのしたことが、皇室の人間として恥ずべき行為だといって、お仕置きをしようとする伯爵夫人。
扇子でアルノアの手をたたこうとしますが、直前で手を引き、夫人は自分で自分の手を叩いてしまいます。
→「皇帝になるので離婚してください」のつづきはLINEマンガで!
10話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
楽しい、スカッとした!
アルノアの反撃が始まって、見ていて楽しいですね。今回も、すごくスカッとします。
この2年間で何も学ばなかったのかといわれ、その通りだと返すアルノア。「夫人から学ぶことは何一つなかった」と笑顔で返すのが爽快です。
そこで、王妃の権限を出すアルノア。「あなたを解雇します」と告げました。
わなわなしてる夫人、いい気味です。
最後は、ラリッサの頭にお茶をぶっかけて退場!
いいですね、すごくスッキリです。
これまで散々我慢してきたのですから、これを機にこの2年間にたまったものをすべてお返ししましょう。
その様子をアーティファクトで見ていたベルは、大笑い。
もうすっかり、魂石をかけて賭けをしていることを忘れてしまってますね。
でもそれでいい!アルノアを助けてあげてください。
今回のストーリーのまとめ
・自分に淹れられた辛いお茶をラリッサに飲ませるアルノア
・ラリッサの母親(伯爵夫人)が怒ってアルノアに罰を与えようとするも、自滅
・アルノアは、伯爵夫人に解雇を言い渡す