
大公、大丈夫だよね?
32〜33話のあらすじ
大公が席を外した途端、エリックがロゼに近寄ってきて、「お前は今も俺の女だ」と公衆の面前で叫んでしまいます。ロゼはもうあなたのことなど好きじゃないし、他に好きな人がいると言います。
そこへタイミングよく大公が戻ってきました。ロゼはエリックに「私が思い慕っている方です」と大公を紹介します。周囲は、金のない家の令嬢がと陰口を叩きますが、それを止めたのはダイアナ皇女でした。
予想外のことが起きたものの、セドリックは、皇女が毒入りの酒を飲めばすべて解決だと思っています。しかし、酒を飲んで倒れたのは使臣でした。
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「今世は喜んで夫をお譲りします」32〜33話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
はぁ、最悪なのはこの皇帝ですね。セドリックもクソだけど、それを上回るこの皇帝のクソぶり。
自分の娘に毒を飲ませようとするし、犯人ではないと分かっていながら、捕らえた使用人たちの命を簡単に奪う。
ただ、頭は悪くないようで、計画が漏れていたんだということは察知した。
この人、一体何がしたいんでしょうね。

権力を確固たるものにしたいのか。
本来だったらアルテウム大公が皇帝として即位するところを、両親が亡くなった時は小さかったから、自分が代わりに国を治めているという体になっているからかな。
だからアルテウム大公を確実に亡き者にするか、もしくは政治的に抹殺して、自分の権力を確固たるものにしたいということか。
それにしても、娘にまで毒を飲ませようとしたり、今回毒を飲んでいないことをいいことに、他国の老王に献上できると思っているのは、ちょっと人でなしすぎます。

大公を皇女毒殺犯として逮捕することができなかったから、ロゼにまで目をつけてしまったしね。
しかし一つだけ、いいことがあります。皇帝とプリチェ公爵、ウェンス伯爵の間に亀裂が生じ始めています。情報がどこで漏れたのか、アルテウム大公を始末する機会を2度も失敗しているので、お互いに責任のなすりつけ合いをしています。
プリチェ公爵は、先代皇帝の忠臣だったそうです。それなのに今の皇帝に寝返ったのか、それとも真相を探って復讐するために皇帝側についているのか、どっちでしょうね。
・エリックはロゼに対し、公衆の面前で「お前は俺の女だ」と言い放ちますが、それに対してロゼは大公を慕っていると反論
・毒入りの酒を飲んだのは大公、どこかで計画が漏れたのだとプリチェ公爵に激昂する皇帝
・しかしは皇女が無傷だったから、他国の老王に高く売れると考えている
→34話へ続きます。

