「よくある令嬢転生だと思ったのに」71話・公爵夫人襲撃

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もうこいつ、何企んでんの?

71話のあらすじ

目覚めたリゼは、メイドのイサベルに、計画通りに進めてと指示します。

キリアンの身を案じるエディットのもとに、皇宮が襲撃されたとの知らせが入ります。公爵夫人はリナンに家を任せ、エディットを連れて皇宮へ出発しようとしますが、そこへ一緒に連れて行ってくれとリゼも来ました。

3人を乗せた馬車が皇宮へ向かう中、何者かに襲撃されます。それは、シェインとソフィアでした。

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71話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

目覚めたリゼの目に、表情がない。黒幕以外の何者でもない。

原作だと、公爵邸が襲撃されて、リゼが連れ去られるはずだけど、今回はカトリーヌが助けを求めてきたので、皇宮へ向かうことになってしまった。

管理人
管理人

邸宅襲撃事件が馬車襲撃事件に変わってしまったんですね。

そして公爵夫人は、エディットをかばって頭を怪我してしまっている。

でもここでひとつ嬉しかったのは、お母さんがかばったのが、リゼではなくエディットだったってこと。

「娘」はリゼではなく、エディットなんだな。

途中で目を開けたので、意識はあるようでよかったけれど……エディットが大変。

ソフィアになんかされてる……バキッて、骨でも折られてしまったのだろうか……。

こいつだけは、ほんとに許せんな。

管理人
管理人

キリアンにボコボコにしてほしい。

そしてリゼも許せない。

エディットが邪魔なのはまだわかるけれど、お母さんまで傷つけてどうする?

恩を仇で返すとはこのことだ。

もう最悪。キリアンがエディットとお母さんを助けてくれると信じてる。

リゼはどうでもいい。

今回のストーリーのまとめ

・リゼはメイドのイサベルに、計画通りに進めろと指示

・カトリーヌからのSOSで皇宮へ向かうエディットたち

・シェインたちに馬車が襲撃される

72話へ続きます。

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