「余命僅かだと思ってました！」4〜5話・私が呪いを解いてみせます

アスラハン、恋愛経験はないだろうね。

4〜5話のあらすじ

ラリエットはなんとかアスラハンを探し出し、会いに行きます。浄化魔法を使う代わりに、侵食を提供してほしいと申し出て、試しにアスラハンの手を浄化して見せます。

思いのほかマナを消費し、気を失ってしまったラリエットでしたが、アスラハンがカンデル公爵家に連れて帰ってきました。ラリエットはとりあえず、住む場所を確保できました。

アスラハンは、自分を怖がらず、避けようともしないラリエットを不思議に思いながらも、浄化魔法で呪いが解けるなら、ずっといてほしいと思います。

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4〜5話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

アスラハンが超イケメンなので、恋愛経験豊富だとラリエットは思っていますが、6歳の頃に呪いにかかったなら、恋愛したことはないでしょう。

ずっとこうやって、人目を避けて生きてきたんでしょうね。戦うとき以外は。

ずっと避けられてきたから、自分を怖がらないラリエットが不思議で仕方ない。

ラリエットは、怖がるどころか、どんどんアスラハンに接近してきますからね。

どうして呪いをかけられた怖がる必要があるの？と全く怖がらない。

管理人

ラリエットがあんまり積極的だから、戸惑いながらも、時折赤くなってるアスラハンがかわいいです。

カンデル家の執事、ハルシュタインもラリエットを歓迎してくれていますね。

ずっと一人で過ごしてきたアスラハンに、もしかしたら奥さんができる！？と期待しているみたいです。

アスラハンが余計なお世話だと言っても、なんとかラリエットとくっつけようとしてがんばってる。

管理人

イケオジで仕事ができる執事がいる漫画は面白いって決まってるんですよ。

さて、ご飯を食べながら契約書に追加条件を提示するラリエット。

1週間に2回外出してほしいとか、1日1回は一緒に食事をしてほしいとか。かわいい。

外出＝デートときいて、アスラハンは焦ってるでしょうね。

人が寄ってくるだけでも驚いているのに、自分とデートしたいなんて。

ラリエットが積極的でかわいい。明るいし。

→6話へ続きます。

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