「復讐の杯をその手に」のあらすじ〜最終回結末まで・ネタバレ・感想

お金でロテイア王国に売られてきた王女ユディット。

王妃の嫌がらせによって夫である第一王子は心を病んで、ユディットは塔へ閉じ込められ、悲惨な死を遂げますが、嫁ぐ前に回帰。

今世では、絶対にあいつらを許さないと復讐を誓います。

王妃が本当に胸糞悪いので、早く復讐を成し遂げてほしい。

2024年9月現在、39話まで更新中です。

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あらすじ

賠償金の代わりに、ティエン王国からロテイア王国へ売られたユディット王女。

ロテイアでユディットはいわれのない罪で投獄され、夫のフランツも塔に幽閉されてしまいました。絶望のうちに、舌を噛んで死んでしまいます。

目を覚ますと、嫁ぐ前に回帰していました。その日は、兄のイランドから、ロテイアへ嫁ぐように言われた日でした。

ロテイア行きは変えられない。ユディットは信頼できる侍女メリアンに、一緒に来てほしいとお願いします。

※1〜3話は無料で読めます。

登場人物

ユディット・ロアビネブ

ティエン王国の王女でロテイア王国に売られるように嫁ぐ

フランツ・ゼドカイア

ロテイア王国の王子、ユディットの結婚相手

クロルド・ゼドカイア

フランツの腹違いの弟

ギルシス王妃

現王妃でクロルドの母

イランド・ロアビネブ

ティエン王国の王でユディットの兄

チェラアン・エベルタ

ユディットの侍女になる侯爵令嬢