エステア伯爵はやることがいつも同じ。
19話のあらすじ
アルノアが池に突き落としたとバイナスに泣きつくラリッサ。なぜ離婚しないのかと迫ります。
離婚する理由は山ほどあるけれど、離婚すればアルノアの持参金を返さなくてはなりません。アルノアが持ってきた金塊は、王宮の柱や庭園、ラリッサのドレスやアクセサリーに姿を変えていたのです。
それなら…とらリッサはアルノアの暗殺を提案します。
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19話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ベルがそばにいるので、暗殺者なんてどうってことないのですが…。
バイナスは、暗殺者を5倍にしても離婚宣言をしません。アルノアは持参金のせいだとわかっていましたが、なすすべがありません。
とうとう諦めかけて、ベルの勝ちだといいます。しかし、ベルはちっとも嬉しくなさそう。
だって、アルノアに惚れてしまっていますからね。アルノアの魂石を手に入れようとは、もはや思っていないはず。
管理人
ここで強がらずに、あまり嬉しくないというベルがすごくかわいいです。
ベルは皇帝の座に座るアルノアが見たいと言います。
しかし魔法使いは、次期皇帝を害することはできないし、嘘もつけない。
それでもお前の役に立てるのか?と聞くので、アルノアは十分だと答えます。
そこで、冒頭の話に戻る!
ベルがバイナスのところにやってきた時の話です(第1話)。
いよいよ離婚へのカウントダウン!
今回のストーリーのまとめ
・ラリッサはバイナスに泣きついて暗殺まで目論む
・エステア伯爵は暗殺者を5倍にするも、ベルが撃退
・アルノアはバイナスがなかなか離婚を言い出さないので諦めかけるもベルが協力する