「消えて差し上げます、大公殿下」44話・フェルナンの反撃

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フェルナンも気の毒ではあるけどね。

44話のあらすじ

ユリアは少しずつ回復し、部屋から出られるようになりました。しかし、フェルナンが帝都に行っている間、ロイドたちが護衛しているので、なかなか自由な時間は取れません。

フェルナンはセレビス子爵令嬢と結婚するよう迫られています。現ポルメネ皇帝は、フェルナンの父である前皇帝が亡くなってからずっと、フェルナンを牽制してきました。

何度も戦地に送られ、結婚まで押し付けられ、今までは言われるがままにしてきました。しかし、ユリアが戻ってきた今、他の女性と結婚する気はありませんでした。

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「消えて差し上げます、大公殿下」44話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ユリアは逃げただけで、正式には離婚してなかったですよね?

だから、ユリアが戻ってきたと公表できればこういう話もなくなるんだろうけど、今の状態で「奥さんが戻ってきましたよ」というのは 、ユリアの神経を逆なですると思うので、できないですよね。

で、どうやって断るのかなと思ったら、なんとこの子爵家、麻薬の密売を行っているらしい。

しかもそれを皇帝陛下が黙認している。フェルナン、どうやら色々と皇帝の弱みを握っているようですね。

そうか。いざという時使えるように、こういう時のために、黙っておいたわけか。

本来ならばフェルナンが後を継いで皇帝になるはずなのだから、どうなんでしょうね。ユリアが戻ってきたら、大公妃じゃなくて皇后陛下になるんだろうか。

いやー、それは荷が重いだろうな。

それはそうと、皇宮の中を歩いていて、小さい頃いつも隠れていた部屋を訪れたフェルナンは、「あの日」のことを思い出しかけています。

そうです、ユリアとの出会いです。

ユリアがいる時に思い出してればね。

今回のストーリーのまとめ

・ユリアは、フェルナンの部下たちが周りにいて、なかなか自由になれない

・フェルナンは、麻薬の密売を黙認しているという皇帝の弱みを握っていた

・皇宮の中を歩いていたフェルナン。かつて自分がよく使っていた部屋で、ユリアに会ったことを思い出しかけている

→45話へ続きます。

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