
セドリックがいいと思うな。
43話のあらすじ
イリオン神殿に戻ってきたセドリックを、マテウスが出迎えます。マテウスはガブリエルからの手紙を受け取っており、今、リヘル領で暮らしていると書かれていました。そこは、帝国南部にある、フェルナンが統治している場所です。
今のところ、聖力が減っている様子はないし、ユリアが危害を加えられる心配はないと考えられました。しかし、セドリックは今すぐにでも助けに行きたいと思います。
司祭が恋愛をしてはいけないとは分かっていましたが、セドリックは恋に落ちていたのです。その頃、フェルナンはユリアのそばを離れず、必死で看病していました。
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「消えて差し上げます、大公殿下」43話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
まあね、どっちがいいかって言えば、絶対にセドリックの方がいいんだけれども。
セドリックは司祭なんだよねー。司祭を辞めない限りは結婚できないんだよね。そんなに簡単に辞められるとも思えないけれど。
フェルナンが一生懸命にユリアの看病をして、なんとか寄り添おうとしているのはわかる。
でも、人間ってそうそう変われるものじゃないから、ユリアのことを好きな気持ちに嘘はないけれど、ユリアの望む環境を整えてあげられるのかどうか。それはちょっと疑問ですよね。
ユリアは、普通に穏やかに、幸せに暮らしたいんだと思う。
大公妃殿下なんて大変じゃないですか。立場もあるし、パーティーを開いたり、社交界でいろいろな人と付き合わなきゃいけないし。
フェルナンはそういうのが好きな令嬢を奥さんにもらった方が、お互い幸せなんじゃないかとは思いますけどね。
そのフェルナンですが、皇帝に呼び出されて、セレビス子爵令嬢という女性と結婚しろと迫られています。
そろそろ再婚して、ユリアを解放してあげよう。
・セドリックはイリオン神殿へ戻り、ユリアがフェルナンの領地にいると知る
・セドリックはユリアを助け出したいが、恋愛感情を持っていることをマテウスに知られてしまう
・フェルナンは皇帝から再婚相手を紹介された。


