
ロレナにとってバジェはトラウマそのものだよね。
17〜18話のあらすじ
オペラを見に行く約束をした二人。ロレナは銀行の帰りに、まだ約束の時間まで3時間もあるのに、すでに広場にいたミケロを見て驚きました。
地味な格好なので一度家に帰って着替えようとするロレナでしたが、ミケロは「それで十分だ」と言います。「自分と演技を続けている間は、自由に生きてください」と言われたロレナは、自由な人生を謳歌していた子供時代を思い出し、少し心が解放されます。
まずは1階席でオペラを見始めた二人でしたが、2部からは貴賓席に移りました。するとロレナは、以前にもここへバジェと来たことがあると思い出し、それがまた自殺の記憶と結びついて震えてしまいます。
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「死に戻り公爵夫人の背徳」17〜18話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ミケロってすごく鋭い人よね。ロレナが震えていることにも気づくし、それがおそらくバジェのことを思い出しているのだろうと分かってる。
ロレナはバジェとオペラを見に来ていたんですね。バジェは別に、たぶんオペラが好きなんじゃなくて、ロレナが音楽が好きだから連れてきてあげたんだと思う。

おそらく前世でも所々でそういう愛情表現をしていたのかもしれないけれど。
本人も自覚してないし、ロレナに至っては執事にいじめられたりしていたこともあって、バジェが自分のことを愛してるなんて微塵も思っていなかったんだろうな。
さて、ミケロの目論見通り、オペラ劇場での二人のデートは翌朝の新聞の一面を飾ります。
ミケロがここまでいろいろやってくれているのに、一緒にいる時にバジェのことを考えるなんてと、ちょっと反省しているロレナ。

そうね。スキャンダルを作ることに躍起になっているけれど、ちょっとはミケロの気持ちも考えてあげてほしいわ。
だってさらに、ミケロがクライン銀行に3000万ペセカという大金を預けてくれるんですよ。投資で余ったお金だと言っているけれど、ロレナのためにやっているのは明白じゃないですか。
これだけの預金があれば、万が一バジェが大金を銀行から下ろしたとしても、クライン銀行が潰れることはないでしょう。
ミケロとロレナの関係も少しずつだけど、なんだか近づいてきていて、このまま本当のカップルになるんじゃないか(というか、なってほしい)と思います。
・オペラ劇場でのデートも華々しく新聞ネタになる
・バジェとオペラを見に来た時のことを思い出して具合が悪くなるロレナ
・ミケロはクライン銀行に大金を預けてくれた
→19話へ続きます。


