
陛下はグリーンピースが嫌いなのね。
39話のあらすじ
朝食の席で、皇帝陛下はひどい二日酔いでしたが、レイヴンはピンピンしています。近々、籍を入れるために祝福の祈りをささげに教会に行くことを陛下に伝えました。
籍だけか?挙式は?と気にする陛下。二大公爵家の結婚なのだから、盛大にやらなくてはいけない、準備に半年はかかるなといわれ、レイヴンはエステレラと相談して決めると答えました。
レイヴンが食事を終えて帰ろうとしていたとき、帝立騎士団第二隊長ルディアが声をかけてきました。ルディアはレイヴンのアカデミー時代の後輩です。
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39話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ルディアがどういう立ち位置なのか、気になる〜〜。
今のところ、レイヴンとはいい先輩・後輩な感じがしますけど。
アカデミー時代のレイヴンの教え通り、徹底的にやり返すようにしていたら、いつの間にか隊長になっていたそうです。
ほんのちょっと、アカデミー時代のレイヴンの描写があるんですけど、やっぱりかっこいいな。髪が今より、若干長め。

眼福、眼福。
とそこへ、エステレラ登場!
どうやらレイヴンを迎えに来たようです。
エステレラに駆け寄るレイヴン、いいなこの大好きモード。
ルディアが、お久しぶりでございます、私を覚えていらっしゃいますか?とエステレラに聞くのですが、エステレラはわからない。
1年前の建国記念パーティーで怪我を治療してもらったといわれて、思い出します。
思い出したのはいいけど、特になにか印象に残っていることもないみたいで、それ以上会話が続かなかった。

前回の終わりを見るに、ルディアはきっと、エステレラに恋してると思うのですよ。
しかしその人は、先輩の婚約者。
どうにもできないと思うけど、ルディアの暗い表情が気になるな〜〜〜。
なにかしでかす気がする。
簡単にやられるようなエステレラではないと思うけど、レイヴンが24時間ついているわけじゃないから、心配。
その後、図書館によって、レイヴンは着替えに。
エステレラは本を持って、中庭に。
レイヴンを待っている間、使用人のひとりが、大事な話があると言ってエステレラに近づいてきました。
なになに!?
気になる!なんのフラグ!?
・陛下はひどい二日酔い、レイヴンは元気にもりもり朝食を食べる
・アカデミー時代の後輩ルディアに会う
・エステレラがレイヴンを迎えにきたとき、ルディアが私を覚えていますかとエステレラに声をかける


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