「旦那様、稼いで離婚させていただきます！」60話・たとえ君が俺を忘れても

早く再婚しよう！

60話のあらすじ

シェリアの父は、妻に花火を見せたくて苦手な花火の実験を、母は夫に手作りの誕生日ケーキを作りたくて苦手なお菓子作りを。

そんなふうに愛し合う両親を見て育ったシェリアは、自分も愛する人のために頑張れる人になりたいと思っていました。

それなのに自分は、一瞬でもヘリオスのことを忘れたままでいいと思っていたなんて……小さい頃に憧れていた人にちっとも慣れていないと、シェリアは涙を流します。

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60話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

よかった〜〜〜。記憶が戻りました！！

リトを封印したからですね。

ヘリオス、おめでとう。よかった。

リトは意外とあっけなかったな。

リトに勘違いさせてしまったと、今回のことに責任を感じているシェリア。しかしヘリオスは、相手が言葉をどう捉えるかまでコントロールはできないとシェリアを慰めます。

その通り！リトみたいなストーカー気質のやつは、すべて自分のいいように解釈するから、こちら側でコントロールできることはないと思います。

とそこへ、ラッセルとアヴェリーが！

二人の様子を見て、シェリアは何か感じ取ったみたいですね。

ラッセルはすっかりアヴェリーに惚れてる感じです。

管理人

こちらのお話もぜひ進めてほしいです。

テオドール陛下も合流、刻魔石も大量にとれたし、一件落着。

グリモワールに帰ります。

テリオスの怪我の治療をしながら、そういえば離婚してしまったし、でもお礼はしたいしと思うシェリア。

これからは友人なのかなと、微妙な気持ちになっています。

管理人

シェリア、ヘリオスのこと好きだと思いますよ。

お礼は何がいいかと聞かれて、最初は断っていたヘリオスも、君の夫になりたいとごにょごにょ。

もっとはっきり言ってもいいのに。いまならきっと、受け入れてくれるはず。

そうです、これはプロポーズです。

改めて、幸せになってください。

→61話へ続きます。

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