「復讐の杯をその手に」18話・王妃の呼び出し

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懲りないBBA。

18話のあらすじ

ユディットは、毎日やるべきことを終わらせると、フランツのいるアステル宮へ通いました。

今日は「コロネア」というゲームを用意してくれていたフランツ。囲碁のような陣取りゲームでしたが、ユディットは2連敗中。フランツはユディットとゲームをするのがとても楽しそうです。

そこへ、王妃の侍女・マルギータ伯爵夫人がユディットを呼びにきました。ユディットが心配だったフランツは、一緒に王妃に会いに行きます。

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18話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

なんの用事かと思ったら……国王陛下の看病だって。

侍従長が急病で退職してしまったからと、ユディットにその役目をおしつけてきました。

心配したフランツが、ユディットは体が弱いから自分がやると申し出ますが、ユディットは自分がやると王妃の命令を受け入れます。

管理人
管理人

何かあったら、ユディットのせいにするって魂胆ですかね。

この話、提案したのはマルギータ伯爵夫人。処刑されたヘレンの代わりに、王妃の侍女になった人です。

こいつも悪いやつだね。

で、医者もグルだね。

「あの薬草」は使ってるね?って王妃が確認してたので。

管理人
管理人

ユディットが陛下の看病をしたら、暴露できるのかな。

前世でも一度看病したことがあるらしい。

しかしそのときは、何かあったら●されるという恐怖で何もできなかったみたいです。

でも今世は、何かあるってのがわかっているから、対処できそうですね。

フランツはすっかりユディットの味方だし、なんとかこの企みも、乗り切って欲しい。

今回のストーリーのまとめ

・ユディットはフランツのアステル宮に足繁く通っている

・王妃に呼ばれ、国王の看病を命じられる

・国王は王妃に薬を盛られている

19話へ続きます。

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