「余命僅かだと思ってました！」10〜11話・いつになったら恋愛してくれるの！

アスラハン、ドーハは男だよ。

10〜11話のあらすじ

ドーハは、わざと作った傷をラリエットに治療させ、治癒力の凄さを確信します。

その翌日、アスラハンがまだ寝ているというので、ラリエットが起こしにいきます。

今日から上半身の浄化に入りましょうといって包帯を取ると、アスラハンの全身には呪いの痕が広がっていました。

前日にドーハの治療もしていたため、マナを使いすぎて倒れてしまいます。

※タイマー無料でお得に読める！PayPayも使えます。

→「余命僅かだと思ってました！」はLINEマンガでも読める！

10〜11話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

アスラハンはまだドーハが女性だと思ってるけど。

少し焦った方がいいかも。

いつ私と恋愛してくれるんですか？って、ラリエットがストレートでいいな。

明るいし、正直だし、すごく好きなヒロイン。

でも積極的すぎて、アスラハンが自分を避けていると思い、その悩みをドーハに相談するラリエット。

では、嫉妬させてみるのはどう？といわれるも、なんだかそれはアスラハンに悪い気がして、とりあえず自分で頑張ってみるというラリエットでした。

管理人

こういうところも、かわいくていいと思います。あざとさがない。

そして、夜遅く帰ってきたアスラハンを待ち伏せ、外出の約束は！？と問い詰めながらも、自分だけがしがみついているみたいで、少し寂しくなってしまいます。

大丈夫よ、アスラハンもだんだん気持ちが動いているからね〜。

そっけなくされて、モヤモヤしているアスラハン。それは間違いなく、恋の始まりですよ。

早く自分の気持ちに気がついて、ラリエットと向き合わないと、ドーハが狙ってる！！

管理人

これはどっちルートにいくんかな〜。

ドーハはラリエットを自分の専属治癒魔法使いに従っているし、ラリエットのこと自体も気に入ってる。

もう「リエ」って呼んでるし。

アスラハン、がんばれ。

ラリエットは、いよいよ嫉妬作戦にでます。

屋敷にやってきたドーハを誘って街へ。食事やショッピングを楽しもうとしていたのですが……

なぜか、二人で逃走してる。

いやー、おもしろい！！

ラリエットの予想もつかない行動がおもしろすぎるし、ドーはでなくても、興味もっちゃうな。

これはドーハもラリエットに恋するパターンだと思うのですが、ラリエットはどっちを選ぶのだろう。

→12話へ続きます。

一覧に戻る