「復讐の杯をその手に」80話・一人では何もできないクロルド

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クロルドって本当に頭良くない。

80話のあらすじ

ロゼロは結婚する前のユディットのことは知らないけれど、かつては兄にも逆らえなかったユディットが、今では第二王子を討つために戦争の準備をしている。

フランツもユディットもロゼロにとっては大切な人なので、もしも彼らが誤った方向へ進んでいるのなら止めてやりたいと思います。

ユディットに、なぜ第二王子たちをそこまで排除しようとするのかその理由を聞くと、王妃と第二王子がフランツにしたことを許せないからだとの答えが返ってきました。その頃クロルドは、ライティアン公爵が実権を握っていることに不満を持ち、抗議していました。

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80話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ロゼロはずっと戦場で生きてきた人だから、戦争がどれほど大変なことかというのを知っていて、ユディットが戦争を甘く見ているんじゃないかということを心配していたんですね。

しかし、話をしてみてそうではないということがわかったから、納得しました。

ロゼロが納得してくれたということは、デルラカ帝国が後ろ盾になっているようなものなので、ちょっと安心です。

さて、南部ではクロルドが伯父のライティアン公爵と言い争いをしています。

ライティアン公爵は好きじゃないし、この人がすべての黒幕だから、倒したいのは倒したい。大きな敵ですしね。

しかし、甥が馬鹿なことには同情します。

クロルドは自分でできることなんて何にもないくせに、実権だけを欲しがるという、本当に馬鹿の見本みたいです。

王宮にいた頃だって、母親がいなければ何もできなかったのに。

こいつは自滅するからいいとして、やはり最大の敵はライティアン公爵でしょう。

最後にメルゴンの大公が登場し、クロルドに会いに来たのですが、ここでどういう話し合いがされるのか。もちろん、この人はクロルドの味方ではないですし、クロルドがいいように操られるんだろうなぁ。

今回のストーリーのまとめ

・ロゼロは戦争に対する考えが甘くはないかと、ユディットを心配していた

・ユディットがクロルドたちを倒したい理由を聞いて納得

・南部では、クロルドとライティアン公爵が対立

81話へ続きます。

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