
全部バジェの自業自得。
29〜30話のあらすじ
父が囚われたと聞いて、急いでバジェに会いに来たロレナ。「あなたの望みは何か」と聞くと、バジェは「早く帰ってこい」と言います。銀行の取引明細書を渡し、クライン家とインゲルドには手を出さないと国王の前で誓うなら戻るというロレナ。
ロレナの条件を飲むバジェは、以下の内容を条件として加えます。
1. 訴訟を取り下げること
2. 今日からここに戻ってくること
3. 後継ぎを生むこと
そんなに跡継ぎが欲しいなら愛人たちに頼めばいいと反論しますが、バジェは、女性たちは情報源に過ぎず愛人ではないと言います。しかしロレナにとっては今更の話で、そういうことは父を解放してから言えと言い放ちます。
→「死に戻り公爵夫人の背徳」はebook japanでも読める!
※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
「死に戻り公爵夫人の背徳」29〜30話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
全くもって、今さらの話ですよ。
もうロレナの心は戻らないんだってば。
前世の結婚生活がどれほど辛かったか。
外国から来たのに、旦那は自分に無関心だし、使用人には見下されるし、誰も味方がいない。

バジェは、明るく歌を歌うロレナが見たかったのね。
だけどこんな結婚生活だから、ロレナは結婚してから一度も歌わなかった。
それは自業自得だし、あなたのせいなんだよね。
回想部分で、誕生祝いと結婚1周年のパーティーの日、あまりにも息苦しかったロレナは、邸宅の周りの散策路を一人で歩くのですが、雨が降ってきて暗くなってしまいます。
家に戻るのが遅くなって、バジェの猟犬ベルデがロレナを探し出すんだけど、ベルデに押し倒されたロレナに対して、「大丈夫か」とかじゃなくて「立て」ですよ、「立て」。

つくづくありえない
ロレナは大きな動物が苦手なんだって、バジェに話してなかったんですね。本当にどれだけ辛かったか。
自分が努力すれば、いつか変わってくれるかもしれないと思って頑張ってきたのに。
でも、無事にお父さんと再会できてよかったです。ロレナパパは本当に娘思いですからね。
無事にここから脱出できるといいんですけど、一応ミケロが準備を進めているようです。
ミケロ、待ってますよ。
・父のために、急いでバジェに会いに来たロレナ
・バジェはロレナの条件をのむ代わりに、離婚訴訟を取り下げ、子供を産むことを条件として提示してくる
・息の詰まる結婚生活、ロレナは実家に帰りたかった
→31話へ続きます。

