まだすれ違ってる。
44話のあらすじ
カンナと一緒に遠くへ行ってほしくないといいつつ、ピスコには平凡な幸せを掴んで欲しいというリネット。もう危険な仕事はやめて、ヒルト家の鉱山に行かないかと提案しますが、ピスコは自分の人生に干渉しないで欲しいと言います。
ピスコが遠くに行ってしまうかもと思ったらいてもたってもいられなかったリネット。少し焦ってしまったと後悔します。
ピスコはリネットに教わった通り、国王に会うための準備について、カンナに伝えます。
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「殺された私が気づいたのは」44話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察
思うに……リネットは、ピスコに全て打ち明けた方がいいんじゃないか。
ピスコなら、信じてくれると思わない？
カンナは狡猾だけれど、賢くはないから、リネットの真意をしっかりピスコに伝えた上で対策を練れば、なんとかできると思うんだよなー。
ピスコがリネットの味方だってことにも気づいてないんだから。
しかし、なぜリネットが国王とカンナを引き合わせようとしているのか、まだわかりません。
カンナが国王の愛人になったら、それはそれでよくないのでは？
まだリネットのことを葬り去ろうとしているし。
お茶の席で、カンナが国王からディナーに招待されたという話を聞き、怯える演技までして、何をしようとしているのか。
どんなざまあ展開が来るのか、楽しみで仕方ない。
今回のストーリーのまとめ
・リネットはピスコに、平凡で幸せな人生を送って欲しいという
・ピスコはカンナに、国王に会うための準備としてリネットに教わった通りのことを伝える
・カンナは国王に招待されたと有頂天になっている
→45話へ続きます。
