


レオンハルト、いいぞ。
34話のあらすじ
森の奥では、ユリア皇女が暗殺者に狙われていました。絶体絶命かと思われたそのとき、ドーハが助けに入ります。
ドーハは、暗殺者の正体に気づき、逃げた暗殺者を追いました。彼らは、風の力を使っていたのです。
そのうちのひとりを捕まえて、問い詰めますが、それはドーハが知っている人物でした。
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「夫婦の夜をお望みならば」34話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
バーシャル人が皇女を狙う理由はなんでしょうか?
せっかく、同盟のためにドーハが嫁いできたのに、こんなことをしたらドーハの苦労も水の泡。
というか、ドーハの立場が大変なことになるじゃない。
レオンハルトは、皇女暗殺部隊がドーハの知り合いなんだってことも見抜いた上で、ドーハを見捨てないと宣言!
いやー、レオンハルト、男前です。
すっかり、ドーハ溺愛モード。
犯人は、二ヒルのお付きの騎士らしいけど、もちろん兄も一緒でしょう。バーシャルが暗殺部隊だってことが公になれば、ドーハは離縁されてしまうだろうから、それを狙ってたってこと?
たぶん、ユースティンの指示でしょうね。そうでなければ、狩場の警備も突破できなかったはず。
こんなことをしてまで、ドーハを手に入れようとしているのかな。
ユリア皇女が味方であることが、救いです。ドーハの兄が関わっていても、ドーハに連帯責任を負わせないと言ってくれたし。
皇女もドーハも、ばかな兄弟を持って大変だ。
今回のストーリーのまとめ
・皇女暗殺部隊はバーシャル人だった
・レオンハルトはドーハを手放さない
・皇女もドーハの味方になってくれる
→35話へ続きます。

