「帝国一の悪女に溺愛がとまりません！」72話・もしかして嫉妬ですか？

嫉妬してるレイヴン、かわいいかよ。

72話のあらすじ

シャーレン公爵家に乗り込んで、エステレラにボコボコにされたシェベスタ子爵。アクド伯爵はそんな子爵を見て、呆れるしかありません。それでも、レイヴンの勝手な振る舞いのせいで被害を受けている者たちと交流しては？と、アドバイスをします。

レイヴンとエステレラは、領地から首都へとんぼ返り。守護結界を狙っているものがいるのではないかと、警戒したためです。

討伐の準備をしながら、ルディアとエステレラが会話をしているだけで、嫉妬をしてしまうレイヴンでした。

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72話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

レイヴンがどんどん溺愛モードになっているのが、かわいすぎます。

エステレラのこととなると、いつも冷静なレイヴンでも、余裕がなくなっちゃう。

ルディアとのやりとりもいいですね。

管理人

仲がいいからこそ、軽口も叩けるというか。

ルディアが、もしかして嫉妬ですか？余裕のない男は嫌われますよ、と言っても、全然嫌味じゃない。

むしろ、かわいい。

エステレラのことが好きだけど、本気で二人の邪魔はしないと思うし。

レイヴンもそれほど怒ってないと思う。ゲンコツひとつだったし。

管理人

エステレラを取り巻く男子たちは、なんてかわいいのやら。

今回の魔物討伐は、近衛団が参加しますが、こいつらがセオのことを馬鹿にします。

見た目がかわいいから、あんなのに隊長が務まるなら、魔物討伐なんて大したことないのだろうと。

この人たち、どうしてこんなに馬鹿なのかしら。

レイヴンが、「たいしたことないやつ」をディエール騎士団の第一隊長にするわけないじゃない。

その陰口を聞いた隊長たち、目が怖いですよ。

こいつらに、思い知らせてやって。

→73話へ続きます。

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