「泣いてみろ、乞うてもいい」47話・この夏が過ぎれば

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そうは問屋が卸さないんだろうな。

47話のあらすじ

自分のことを、身寄りのない娘だとか、お前だとか、散々な呼び方をしていたマティアスが、急に「レイラ嬢」などというので、驚いたレイラ。

うしろで控えているヘッセンさんを気にしつつ、早く歩いてくれないかなと思いながら、レイラはマティアスの後をついていきます。

マティアスから結婚式はいつかと聞かれたので、夏が終わる前に挙式を行い、秋からはカイルと一緒に大学に通うとレイラは説明しました。夏が過ぎればアルビスを去る。マティアスから受けた傷も屈辱も、全て忘れようと思うレイラでした。

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47話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ヘッセンさんは、きっとわかってるね。マティアスが本当に好きなのはレイラだって。

まあ、このままいけば、二人ともそれぞれ結婚して、2度と会うことはないのだろうけど……カイル母が何やらよからぬことを企んでいます。

お金に困っている自分の弟に、ビルおじさんの家から大学の入学金を盗めと。

もしお金がなくなっても夫が出すだろうけど、、レイラの心を踏みにじればいいと。

管理人
管理人

ああ、最低すぎるんだけど!!

カイルはあんなにいい子なのに、この母親マジで許せないんだけど!!

これ、結婚しない方がいいんじゃないかと思ってきた…カイルとエトマン博士がどんなにいい人でも、こんな極悪人が母では……。

こんなことしたら、レイラだけじゃなくて、おじさんも傷つくし、カイルだって傷つく。

誰も幸せにならない、お前以外は!!

カイル母が毒親すぎて、驚いた。ほんとに驚いた。

それは泥棒じゃないかと拒否してたくせに、結局自分かわいさで姉の言いなりになったこのおじさんも許せんな。

今回のストーリーのまとめ

・マティアスは急に「レイラ嬢」と紳士な振る舞い

・この夏が過ぎれば結婚するし、マティアスと会うこともないだろうと思うレイラ

・カイルの母は、自分の弟に、ビルおじさんの家から大学の入学金を盗むよう命じる

48話へ続きます。

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