
姫様、話しましょう。
62〜63話のあらすじ
ハサミで、婚礼衣装を引き裂く女。リエネとフラムバード夫人が止めますが、服はもうどうしようもありませんでした。リエネはこの人がクリマの母だと気づきます。リエネはクリマと共にふたりを保護するといい、ティワカンに統治権を渡すつもりだと話します。
しかし、なぜアルサクの娘がと言われ、この婚礼服が先代の王が戴冠式で着た服だと思い出しました。ティワカンに仇の服を着せようとするなんて、自分はなんということをしたのかと思い、自らハサミで服をビリビリにしてしまいました。
クボを切り裂こうとするリエネの手を止めたのも、ティワカンでした。「いくら婚姻が嫌でも、こんなことはやめるんだ」と彼は言います。
「野蛮のプロポーズ」62〜63話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
リエネはすべてを知ったことを、ティワカンはまだ知らないから、リエネの罪悪感には思い至らないですよね。
その状態で目の前で婚礼衣装を引き裂いているのだから、自分との結婚が嫌なんだろうと思っても仕方がない。
リエネは違うというけれど、衣装を破った理由を説明できない。それは、ティワカンの正体を知っていると告白しなければならなくなるから。
婚姻を先延ばしにしたいわけじゃない、結婚するのが嫌なんじゃない。
ただただ、罪悪感。

正直に話したほうがいいんじゃない?全部知ってしまったって。
よくない方へ誤解されるよりはずっといい。
ティワカンは、リエネが婚姻を望んでないって思っちゃってるじゃない。
これじゃあ、ティワカンが余計に気の毒ですよ。だって婚約者が目の前で、自分の婚礼衣装をズタズタにしてるんだからね。
あーあ。
そのせいで、フェルモスまで怒られちゃってるし。
なんかいろんなことがぐちゃぐちゃになっちゃってる。
もともとは姫様が妊娠してるって嘘をついたことから始まってるんだけど、正直に全て、腹を割って話しましょう。そうしたら、すぐに解決する気がする。
・リエネは服を切り裂いていた女がクリマの母だと気づく
・自分が仇の服をティワカンに着せようとしていたと後悔し、自ら婚礼服を切り裂く
・リエネを止めたティワカン、リエネが自分と結婚したくないのだと思う
→64話へ続きます。

