サムネの美しさよ。そして、天然たらし。
34話のあらすじ
人前で泣き、感情的になってしまったことを後悔するエステレラ。しかし、目を真っ赤に腫らしているエステレラを気遣うレイヴンに、あなたが私を泣かせたのだから責任をとってと言います。
レイヴンは迷いながらも、エステレラの目元にキスをします。小さい頃、怪我をするとフーフーしてもらったことを思い出して、その代わりにと思ったからでした。
エステレラは改めて、先ほどの言葉は本気だとレイヴンに伝えます。初めからレイヴンのことが好きで、どうにかそばにいるために契約結婚を持ちかけたのだと話しました。
→「帝国一の悪女に溺愛がとまりません!」のつづきはebookjapanで!※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
→「帝国一の悪女に溺愛がとまりません!」はLINEマンガでも読める!
34話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
フーフーの代わりにキスしたんだけど、間違えただろうか……としょぼんとするレイヴン。
この天然たらしをどうしてやろうかと思うエステレラ、その気持ち、わかります〜〜〜。
レイヴン、自分が可愛いという自覚がないですからね。
でも、何があってもあなたを守りたいというエステレラの気持ち、伝わったかな。
遠慮するのはもうやめると、ぐいぐいいくエステレラがかっこいいし、素敵だわ。
私がいなきゃダメだと必ず言わせて見せる、覚悟しなさい!
いや、かっこいいわ〜〜。
大丈夫、もうレイヴンはあなたのことが好きになってるから。
真っ赤な目を見て、彼女が愛おしいと思ってしまったと認めてるから大丈夫。
さて、翌朝。
エステレラのお父様は、まだ二人の関係を認めていません。
エステレラを魔物討伐に連れて行ったことを許していないわけですが、父を納得させるために、エステレラは自分の神聖力を見てもらいます。
これほどの力を持っているのだから、世間体など気にせず、彼を守るためにその力を使うと。
と、ここまでは公爵も納得してくれました。
しかし!
レイヴンがくると、「娘のことを大事に思っていないのなら話は別だ」と言い出す公爵。
なんと、愛し合ってるならキスのひとつくらいできるだろうと言い出しました。
ここの、レイヴンをあおる公爵の表情がおもろい。
しかたない、してるフリでもするか……と思ったふたりですが、ゴン!と頭(?)をぶつけてしまいます。
そして、謝るレイヴンを引き寄せたエステレラ、なんと自らディープキス!
お父様の見てる前ですけど、大丈夫でしょうか。
しかもレイヴンはDTですよ。
エステレラ、すごい!!
さあパパ、どうする?
・あなたのことが好きだから、何があっても守るというエステレラ
・そんなエステレラを愛おしいと思うレイヴン
・エステレラの父は、エステレラの実力を認めながらも、二人が本当に愛し合っているか試そうとする
コメントを残す